中原「熊本は人吉生まれの球磨育ち、
熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。
今月11月も東京から電話を通じて番組をお届けします。」
※2020年6月からしばらくは東京からのリモート収録になります。
中原「月の始めはお便りからご紹介いたしましょうかねぇ。
おぉ!何と鹿児島からですヨ。
ラジオネーム七海(ななみ)さん、ありがとうございます。
『中原さん、今夜は竹輪にシソやチーズをはさんで焼酎のお供にしました。
コレを揚げて食べてもおいしいんですよ。焼酎が進みます』
おお!ヨカですねえ。
※食べ物の話しをしているだけで、お腹がすいてくる、それが食欲の秋!
中原「それでは、今日のお題は[食欲の秋のスピリット]にしましょうかね?
若い頃は秋だけではなく、年中私はお腹がすいておりました。
いやぁ若かったですねえ。
というわけで、今日の一曲は、ザ・スパイダースで『あの時 君は若かった』」
[今週の一曲]『あの時 君は若かった』
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和43年(1968年)、スパイダースで『あの時 君は若かった』。
若かったあの頃、ボクはGS=グループサウンズにハマってました。
エレキギターをテケテケテケテケ♫カッコいいGSに憧れながらも
私の家で食べるおやつは芋!カライモばっかりでした。
でもネ、カライモのレパートリーは色々でしたけどもネ、
※若かったあの頃、GSに憧れながらも、年中、お腹をすかせていた中原少年。
[食欲の秋に食中酒!]
中原「さてさて今日のお題は[食欲の秋のスピリット]!
実りの秋、食べ物がおいしくなる秋、料理がさらにおいしくなるのが
食中酒の米焼酎!米焼酎は、和食にも合うし、洋食にも合う。
ピリッと辛い中国料理も、これまた合うんですよねえ」
[中国料理にこそ米焼酎を!]
中原「ボクがもう6年以上やってる(テレビ番組)『味わいの刻(とき)』で、
最初に知り合ったのが中国料理の名人!
並木坂[九龍(クーロン)]の森田のシンちゃんでした。
このシンちゃんがまた焼酎呑みでねェ、しかも[白岳]が大好きなんですよ!
番組で[麻婆豆腐]をいただきましたけどネ、ウマかったですねえ。
熊本はねェ、本当に中国料理がレベルが高いですネ!
そう、思ってます。」
[食欲の秋のスピリットとは?]
中原「[食欲の秋のスビリット]!ウマい秋の味覚をいただく時にはウマい米焼酎で!
今宵は米焼酎[白岳]をロックで、ピリッと辛い中国料理を肴にいただきましょうかねえ。
ああ、早く熊本に帰って、
森田のシンちゃん、そして熊本のウマいウマい[中国料理]が食べたいですねえ。
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いしましょう!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。 抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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