月別アーカイブ: 2022年8月

08/26 スケボー一家の小5少女が登場!

中高生を取材するのがほとんどの当番組ですが
逸材とあらば小学生だって取材しちゃいますよ~

今回ご紹介するのは
スケートボード🛹を頑張る
松本雪聖(いぶき)さん、御年10歳!小学5年生の女の子です。

真ん中のピンクのTシャツに身を包むのがいぶきさん。
左は弟の昊旺(そお)くん8歳・小学2年生。
右はお父さんの貴光(たかみつ)さん43歳です。

いぶきさんがスケボーを始めたのは小学1年生の時。
それ以前はスノボ🏂をしていたそう
・・・って、ちょっと待ってください!
まだ保育園児だった頃、
五ヶ瀬ハイランドスキー場(宮崎)や
くじゅう高原スキー場(大分)へとご両親に連れていかれ
始めたそうなんです。
その頃のことは覚えていないそうですが、
板に乗って滑る楽しさを体が欲するようになっていった様子。

今ではスケボーに精を出すいぶきさん。
家族4人・皆がスケボー大好きで
1日の練習時間は5~6時間で、
土日ともなると10時間に達することもあるそう!!!

その成果が出始めていまして、
全国大会を目指す九州のスケートボーダーが競う大会では
性別や年齢を問わない中、優勝することも出てきています。
昨年の東京五輪では当時13歳の少女が金メダルを手にしているわけで
いぶきさんも・・・と期待が高まるのも無理はありません。

今回の「HEROES!!」では
いぶきさんはもちろんのこと、松本家のスケボー事情も
非常に興味深い30分!ぜひぜひ。。。


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08/19 影の立役者、高校生レフェリー

ばしこです!

今回ご紹介する主人公はこちら☆

天草工業高校 2年 本川 紫音(もとかわ しおん)さん、野中 晃樹(のなか こうき)さん

2人は普段、天草工業高校ハンドボール部で選手・・・ではなく、マネージャーをしています。

が、それに加えてもう一つ、ハンドボール競技においてかかせない『ある重要なポジション』も担っています。

それが何かというと、レフェリー、つまり、審判なんです!

審判=白黒ハッキリジャッジするだけ、と思われがちですが、実は違うんです!!

色々と役割があるの中で一つ挙げるとすれば「選手の安全を守る」事。

ハンドボールは「攻撃は最大の防御」という言葉が当てはまるくらい激しいスポーツ。

なので、選手同士の安全が確保されてこそ十分な力が発揮できるので、あの見ごたえのある試合はレフェリーの存在が非常に大きいのです。

そんなレフェリーを高校生がしているというのはかなり珍しく、彼らでさえ周りで自分達以外に高校生レフェリーを見かけない程。

すでに今年行われた中体連や高校総体などで公式レフェリーとして活躍。

中学生までは2人とも選手として活躍していたのですが、試合をする側の選手ではなく、試合を作る側のレフェリーをやってみたい!という思いで高校生から始めたんだそうです。

そもそもレフェリーって高校生でもできるの?どうやったらなれるの?と、色々疑問が浮かんでくる所だと思います。

レフェリーは、年齢制限が16歳~50歳くらいまで。

やる気があって、申請をして講習会を受講すれば誰でもなれるそうですよ 😆

先日も講習会があったそうで、参加者は30人。全員がなんと高校生だったそうです!

今度行われる1年生大会でレフェリーをやるために開かれた講習会だそうで、年々人数が減ってきているレフェリーをこうやって若い力で盛り上げているのは、見てても何だか元気が出ますよね!

でも、試合でついつい注目されがちなのは選手の方。

では、なぜ彼らは選手ではなくあえて縁の下の力持ちであるレフェリーを選んだのか。

そこには、レフェリーだからこそ体感できるワクワクするような理由が隠されていました。

また厳しい洗礼も経験したそうですが、それでも心が折れる事なく任務を全うする姿にもぜひご注目ください!

今回は、選手を支える側のレフェリーにあえてスポットライトを当て、ハンドボールの魅力について迫っています!

この放送を聴けば、ハンドボールの試合をさらに面白く観戦できるかも?

お楽しみに~!!


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08/12 熊本の”さかなクン”登場!

好きこそものの上手なれ
今回はまさにその言葉がシックリくるという内容なんです。

第一高校生物部の部長・宮村侑磨(ゆうま)くんは
小学5年生の頃、八代に住むおじいちゃんと一緒に行った
魚釣りで出会ったある魚の美しさに惚れこみ、
魚に興味を持ち始めたそう。
それ以来、昨年まで買い続けた魚を通じ
その魅力を探求した結果・・・

今年3月、熊本市動植物園のそばに出来た
水辺のインフォメンションセンターにて
ガイドを務めるに至ったのです!!!!!

今回の「HEROES!!」では
魚好きの彼による彼自身の半生のガイドをお楽しみいただけます!

興味を持った方はぜひ、
土日の11:15~ガイドしているという彼の雄姿を
観に行ってくださいね☆彡

熊本市動植物園「水辺のインフォメンションセンター」
概要はこちら・・・
https://www.ezooko.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=3&id=706


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08/05 ライバルは「自分」!

ばしこです!

今回は、熊本県の高校陸上界をけん引している、と言っても過言ではないこの方を紹介します(^^)/

熊本中央高校 2年 山形 愛羽(やまがた あいは)さん

専門は100mと200m。

“けん引していると言っても過言ではない”理由は、今年5月に行われた静岡国際陸上にて、100mを23″88をマークし、熊本県100m新記録保持者となりました✨

さらに、6月の県高校総体では、100m、200m、4×100mそれぞれで優勝。

インターハイの前哨戦でもある南九州大会でも、100m、200mで優勝し、インターハイ出場を決めました。

最近だと、大阪で開催された第38回U20日本陸上競技選手権大会で、100mが高校総体で出した記録(12″18)を更新して、11″88で準優勝しました。

ここまでの華々しい記録を見ていても、一目でどれだけ凄いか分かりますよね!

そんな山形さん、私は個人的にとても印象的なシーンがありました。

それが、県高校総体100mで優勝した後、なぜか悔し泣きをしていたんです。

その姿をテレビで観たのですが、「なぜ優勝したのに悔し泣き・・・?」と疑問を抱きました。

理由を聞いてみると、まさに『ライバルは自分自身』。

高校生の枠を飛び越えて1人のアスリートにお話しを聞いている気分になりました。

彼女は一体何を語ったのか、ぜひ放送でお聴きください!

その他、熊本県100m新記録保持者になった事への思い、3年後の2025年に日本で開催される世界陸上に対する思い、さらには側で支えてくれているご家族、特にお母さまへの親孝行な姿などもお届けしますよ(*^ω^*)

お楽しみに~♪

 


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