#016 明石祥子さん(フェアトレードシティくまもと推進委員会代表)≪2019年1月20日放送≫

ゲスト(#016) 明石 祥子さん (NGOフェアトレードくまもと推進委員会代表)

実は、熊本市は世界で1000番目、アジアでは初のフェアトレードシティ。熊本がフェアトレードシティになるために尽力されたのが、今回のゲスト、フェアトレードくまもと推進委員会代表 明石 祥子 さん です。

「フェアトレード」とは、直訳すると、対等な貿易。もともとは貧困問題の解決のために始まりました。貧困で苦しむ人たちが日常のなかで作ったものを正当な価格で買い続けることで、自立を支援するという取り組みです。そして、「フェアトレードシティ」とは、6つの基準をクリアし、フェアトレードを推進している都市に与えられた称号。つまり、熊本市民は、フェアトレードを応援するひとつのチームなんです!!!

【フェアトレードシティ 6つの基準】

基準1  推進組織の設立と支持層の拡大

基準2 運動の展開と市民の啓発

基準3 地域社会への浸透

基準4  地域活性化への貢献

基準5  地域の店(商業施設)によるフェアトレード産品の幅広い提供

基準6  自治体によるフェアトレードの支持と普及

(日本フェアトレード・フォーラムのウェブサイトより抜粋)

明石さんは、熊本地震や店舗兼自宅の全焼といった被害に遭われたなかで、多くの方に支えられ、フェアトレードの本当の意味をより一層、理解されたとお話しされました。家も仕事もなくなったとき、声をかけられる、手を差し伸べてもらえる、気にしてくれる誰かがいるということがどれほど助けになるか、やる気になるか、明日に希望を持てるか。フェアトレードのおかげで救われたひと達も同じ気持ちを味わうことになったのではないでしょうか。

日常の中で、フェアトレードを応援することは、案外難しいことではなさそうです。フェアトレードシティとして、気楽にフェアトレード産品を購入できる環境づくりがなされた熊本市では、気にかけてみるとさまざまなところでフェアトレード産品が販売されています。毎朝飲むコーヒーや、おやつのチョコレートにフェアトレード産品を選ぶことでフェアトレードを応援していきましょう!

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太陽の下 / レミオロメン


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