3月14日(日)放送分《予告》

みなさんは美術館や展覧会に 年にどのくらい行きますか?今回のゲストは展覧会の企画や準備を担っている「学芸員」の仕事について本当に興味深い話を聞いています。

県立美術館の主任学芸員で、歴史分野を担当する 宮川聖子さん(34)です。

 本番前で、まだ緊張している様子

準備してきた展覧会が始まると、宮川さんたちはもう次の展覧会の準備にかかるそう。今手掛けていらっしゃるのは今年7月16日(金)から始まる「林原美術館の名宝展」。林原美術館にある3つの国宝のうちなんと!2つも熊本にやってくるそうです!ほかにも貴重な刀剣や大名調度、絵画など、豪華絢爛な展示会。準備にはなんと1年以上かかるのだとか!!!

そして他所の美術館の所蔵品を熊本へ借りることがどんなに大変か!是非オンエアを聴いてください。これは展示会に行かねば!と思える宮川さんの熱い思いを聴くことができます。

番組後半では、宮川さんが学芸員を目指すきっかけや今の仕事について伺いましたが・・・・・・これが!まぁ!本当に!!! 宮川さんっ、天職ですよっ!

仕事にやりがいと喜びをもって取り組む宮川さんのまっすぐな視線と言葉の前に、わが身がすくんでしまうのでした…。展覧会、ぜったい行きます!(D記)

 

 


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください