3月13日(日)放送分《予告》

去年の4月以来2回目の登場をお願いしたのは市原幸夫さん(70)。新しい里山の農業を守り、発展させるための取り組みについて新たな動きがあったのです!

 ますますパワーアップ!

市原さんたちの取り組みが先日 日本一に輝きました。『日本農業賞』の「食の架け橋の部」です。市原さんは、地元農家の収入を少しでも増やそうと、規格外の果物を使ったアイスの生産に始まり、今は加工する人たちの高齢化で事業継続ができない「あんぽ柿(干し柿)」の生産から加工、販売までを承継しています。

その商品が偶然 収録の前日に発売されたということで スタジオに持ってきていただきました!

 名前は「洒落柿」

市原さんの3人の息子さんとそれぞれのパートナー6人が加工やパッケージのデザイン、そして販売まで担っています。そう、山鹿にある超人気洋菓子店「ricca」で販売です(すでに売り切れていたらスミマセン)。

番組では、六次産業の難しさや、今後の取り組み方までを市原さんの経験に基づいて本音で話していただきました。こちらまでパワーがみなぎるひとときでした。(D記)


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