3月19日(日)放送分《予告》

体にいいといわれるどくだみ茶に、この季節美味しいよもぎ饅頭。そしてお正月の七草がゆ。薬草と聞いて思いつくのが個人的にはこれくらいなんですが、知識の貧困さをこの方に笑われそうです。スタジオにいらっしゃったのは『薬草ばぁば』の愛称でもおなじみ、宮永マス子さん(75)です。

 肌がつやっつや!これも薬草のおかげ!?

崇城大学薬学部の村上教授(当時)との出会いをきっかけに、それまでなじみがなかった薬草の魅力にはまったという宮永さん。

薬草の魅力は、身近にあるもので、手軽に取り入れられること。その魅力をどうやって地元の人たちに分かってもらえるか、いまも試行錯誤を続けているそうです。

スタジオには今話題のバタフライピーを使ったゼリーも!

先人たちの知恵をこれからも継いでいくべく、まだまだ頑張る薬草ばぁば。元気をいただきました!(D記)


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