◆ゲスト(#016) 明石 祥子さん (NGOフェアトレードくまもと推進委員会代表)
実は、熊本市は世界で1000番目、アジアでは初のフェアトレードシティ。熊本がフェアトレードシティになるために尽力されたのが、今回のゲスト、フェアトレードくまもと推進委員会代表 明石 祥子 さん です。
「フェアトレード」とは、直訳すると、対等な貿易。もともとは貧困問題の解決のために始まりました。貧困で苦しむ人たちが日常のなかで作ったものを正当な価格で買い続けることで、自立を支援するという取り組みです。そして、「フェアトレードシティ」とは、6つの基準をクリアし、フェアトレードを推進している都市に与えられた称号。つまり、熊本市民は、フェアトレードを応援するひとつのチームなんです!!!
【フェアトレードシティ 6つの基準】
基準1 推進組織の設立と支持層の拡大
基準2 運動の展開と市民の啓発
基準3 地域社会への浸透
基準4 地域活性化への貢献
基準5 地域の店(商業施設)によるフェアトレード産品の幅広い提供
基準6 自治体によるフェアトレードの支持と普及
(日本フェアトレード・フォーラムのウェブサイトより抜粋)

明石さんは、熊本地震や店舗兼自宅の全焼といった被害に遭われたなかで、多くの方に支えられ、フェアトレードの本当の意味をより一層、理解されたとお話しされました。家も仕事もなくなったとき、声をかけられる、手を差し伸べてもらえる、気にしてくれる誰かがいるということがどれほど助けになるか、やる気になるか、明日に希望を持てるか。フェアトレードのおかげで救われたひと達も同じ気持ちを味わうことになったのではないでしょうか。
日常の中で、フェアトレードを応援することは、案外難しいことではなさそうです。フェアトレードシティとして、気楽にフェアトレード産品を購入できる環境づくりがなされた熊本市では、気にかけてみるとさまざまなところでフェアトレード産品が販売されています。毎朝飲むコーヒーや、おやつのチョコレートにフェアトレード産品を選ぶことでフェアトレードを応援していきましょう!
◆今日の音楽
お元気ですか? / 川岸宏吉
太陽の下 / レミオロメン

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先日ある病院の先生がこうおっしゃいました。「最近動物病院の先生に教えを乞うているんだ」と。え!どういうこと?と思って聞いてみますと、最近は認知症の患者さんも増えていて症状を言葉で説明できない方がいらっしゃるそうなんです。そんな方の診療をする時に動物病院の先生がやるように...例えば肌を触ったり、髪の毛のツヤを見たり...そういった「スキンシップ」で診察を行うためなんだそうです。やっぱり「手で触って感じること」って大事なんだなぁと思いました。
今日のゲストは天草出身の世界的マリンバ奏者のミカ・ストルツマンさん。ニューヨークを拠点に世界各国を飛び回って演奏活動をされています。マリンバはアフリカが起源の大型の木琴で、幅広い音域と豊かな音色が特徴です。18歳で初めてマリンバと出会ったミカさんは「ピアノとドラムが掛け合わさったような」刺激的な音色に感動し、それ以来マリンバに夢中になったんだそうです。
地元天草でマリンバの演奏家として活動していたミカさんでしたが、音楽を通じて数多くのミュージシャンとの交流が生まれ、2005年にはスティーブ・ガッド、エディ・ゴメス、リチャード・ストルツマンなど海外の超一流ミュージシャンを天草へ招聘し「アイランドマジック」という音楽イベントを実現、成功させます。これだけでも凄いんですが、ミカさんの音楽愛・音楽熱は止まらず、ついには単身ニューヨークへ渡ることを決意します。当時40歳超だったにもかかわらず、ニューヨークでゼロから音楽活動を始めたミカさん。その行動力!バイタリティはホント驚きです!今では、音楽の殿堂!カーネギー・ホールでソロリサイタルを開いたり、ジャズ・ピアノの巨匠チック・コリアから曲を提供してもらったりと、名実ともに超一流マリンバ奏者として世界を舞台に活躍されています。そんなミカさんに夢を実現するための秘訣を聞くと...情熱!決断!そして覚悟!だと教えてくれました。アメリカに暮らしながらも常に故郷・熊本のことを忘れないミカさん。海外のジャズコンサートではご自分の話す英語をわざと「KUMAMOTO ENGLISH(熊本弁英語)」と呼んで、自分が熊本人であることをい誇示しているそうです。いつも明るくて情熱と愛に溢れるミカ・ストルツマンさん。熊本へ帰ってきたらまたスタジオに遊びに来てくださいね!
11月半ばを過ぎまして…私、宣言いたします!私は大掃除をもう始めます!大掃除は小さい所から始めるのがコツなんです。例えば「机の引き出しの中」。引き出しの中がキレイになって、小さな成功体験があると継続につながって…そして12月にはゆっくりキレイなお家で過ごせるはず!?大掃除…もう始めますよ!皆さんも一緒に始めましょう!
今日のゲストは熊本市動植物園の獣医師・松本充史さん。松本さんは「動物はそもそも噛む習性がある生き物だということを知ってほしい。動物と人間が一緒に生活するためには(噛んだりしないように)人間がきちんと躾をする・管理することが大事なんです。」と言われます。
動物を躾するコツは、言うことをきかない時に叱るのではなくやってほしい事をきちんとできた時に褒める(ご褒美をあげる)こと...だそうです。うれしそうに食べているからと言って餌を与えると動物はどんどんワガママになっていくそうです。
熊本地震で大きな被害を受け部分開園が続いていた熊本市動植物園ですが、12月22日!2年8か月ぶりに全面開園となります。地震で損壊した「猛獣舎」にもアムールトラ、ユキヒョウ、ウンピョウ、ライオンが戻ってきました。修復された猛獣舎ですが…観覧エリアと檻の間の柵が取り払われ、より間近で迫力のある姿を観ることができるようになったそうです。