中原「熊本は人吉生まれの球磨育ち、
熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。
今月も、残念ながら東京から電話を通じて番組をお届けします。」
※2020年6月からしばらくは東京からのリモート収録になります。
[いつもと違うお盆休み!]
中原「いつもの夏ですと、8月半ばのこの時期は、お盆からの夏休みで、
家族で旅行!なんていう方も多かったんじゃないでしょうかねえ。
遠く南の島で、のんびりとお休み!なんて、、ねえ!
来年の夏こそは、そんな休日が過ごせますかねえ。いや過ごせますように!」
※新型コロナも来年2021年にはワクチン出来て終息してますように。
中原「というわけで、今日のお題は[南の島のスピリット]、
お届けする曲はズー・ニー・ヴーで[白いサンゴ礁]!」
[今週の一曲]『白いサンゴ礁』ズー・ニー・ヴー
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和44年(1969年)ズー・ニー・ヴーで『白いサンゴ礁』。
[南の島を訪ねるなら、愛する人と2人で行きたい!]みたいな歌ですけどもネ、
この当時の日本の歌、え〜、[遠い南の島でのローマンス]への憧れが
強かったんですよねえ。[ロマンス]ではありませんヨ![ローマンス]!
ヤシの木陰で甘いカクテル、の[ローマンス]!と行きたいところですけれども、」
[南の島は甘くなかった!]
中原「ボクねえ、合宿でねえ、劇団の。
毎年10年近く、奄美大島に行ってたんですけども、まあ!海は大変ですね!
溺れそうになって、本当に死にそうになった事があります。
泳いでて、岩場でちょっとひと休みと思って、岩の上に乗ろうと思ったら、
海藻と思ったらネ、とんでもない!ウツボの大群ですよ!
が訪ねた南の島は、甘いローマンスは無かったですよ!
まあ慌ててネ、岸まで戻りましたけれども、、
戻る最中に今度は、あの〜クラゲに、噛みつかれちゃって(刺されて)
大変でしたね。」
[南の島のスピリットとは?]
中原「ボクにとっての[南の島のスピリット]は、まず[海をあなどるな!]ですねえ。
甘い[ローマンス]は、全くありませんでした!
まあ、その後に、年を重ねて旅行したり仕事で行ったり、
南の島を奄美大島、沖縄行きましたけどネ。
相変わらず、止まった時が流れていましたよ〜。
東京での慌ただしい時間と全く違う、ゆったりとした時間。
旅のお供で、土地のお酒も良いのですけども、
ボクはやはりふるさと人吉、球磨の米焼酎を飲みたいですね。
南の島でシークワーサーをたっぷり絞った[銀しろ]のソーダ割を傾けながら、
海に沈む夕日でも眺めたいですねえ〜。
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いしましょう!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。 抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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