中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。残念ながら今月は再びリモートでの放送となります」
いやあ、7月の後半、どんどんどんどん[夏の空]になっていますねえ。
今年は、[3回めの緊急事態]に入った春頃も暑い日がありましたけどねえ、
[夏]の暑さは空気が違いますね、空の色が違います。まさに『なつぞら』!」
中原「夏と言えば、毎年ボクの大好きな加山さんの曲を流してますけどねぇ、
今日は、ボクが加山さんとステージをご一緒した時にバックで演奏してくれていた
[ザ・ワイルド・ワンズ]をお届けしましょう。曲は[青空のある限り]!
今日のお題は[青空のスピリット]。」
[今週の一曲]『青空のある限り』ザ・ワイルド・ワンズ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、昭和42年(1967年)
ザ・ワイルド・ワンズで『青空のある限り』。
[ワイルド・ワンズと加山さん]
中原「ちなみに[ワイルド・ワンズ]の名付け親は、加山さんですねえ!若大将!
メンバーはねぇ[ワイルド]どころか、ヒジョーに[紳士的]なメンバーなんですヨ。
前にもチラッとお話しましたけれども、女優の秋野暢子ちゃんに誘われて
加山さんのライブに行ったんですね。
『歌ってくれ』って言われて、その時ウクレレを持って行ってたんで
加山さんの『君のスープを』という歌を歌ったんです。
その時にバックで演奏してくれたのが、このザ・ワイルド・ワンズ!」
[ふるさとの青空]
中原「さてさて、今日のお題は[青空のスピリット]。
さっき[夏の青空は空の色が違う]なんて言いましたけど、
ここ東京と故郷の熊本の空がまた全然違いますねえ。
そしてねぇ、人吉球磨に行くとまた違うんですよ!
この夏のお盆に帰省すると
『ああ、故郷の夏空は濃いかなあ雲の白さがまぶしかバイ!』と感動するんですね
白岳の伝承蔵に贈った私の絵もね、最初は[夏の空]で描きましたけどね、
深い青空が難しかデスねえ〜。え〜それで[秋の空]になりましたけども…」
[青空のスピリットとは?]
中原「さて、[青空のスビリット]とは…
東京で見上げる[青空]はビルなんかに邪魔されていて、狭いんですけど、
ふるさとの人吉球磨の[青空]は、広い!深い!青い!
今はまだ東京ですが、また故郷の青空の下で、ウマい焼酎を飲みたいですね!
今宵は、ボクの大好きな[白岳]をロックで一杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
【(全国から)お便り、常に募集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。
抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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