中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
今月はボクの故郷=人吉の隠れ家的なバー[BAR101]からお届けしております」
中原「目の前を流れるのは球磨川。ふるさと人吉でふるさとの米焼酎[しろ]を
お湯割りでいただきながら、お話させてくださいませ。
ふるさとに帰ると思い出すのがですねえ、
子供の頃、家族のみんなが親しんでいた昭和の歌。
三橋美智也さん、三波春夫さん、村田英雄さん。そして春日八郎さんでしたねえ。
今日は春日八郎さんの「長崎の女(ひと)」お聞き下さい。
今日のお題は[長崎のスピリット]。」
[今週の一曲]『長崎の女(ひと)』春日八郎
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和38年(1963年)春日八郎さんで「長崎の女(ひと)」。
この春日の八ちゃんの歌はですねえ、
ボクが劇団にいた当時、演出家が好きでよく聴いてましたよ」
[長崎の歌、あれこれ]
中原「さてさて、今日のお題は[長崎のスピリット]!
この春日八郎さんも歌っていますが、長崎は[港町][外人墓地][オランダ坂]…
いやホントにこの、坂の多い町ですもんねえ。
坂がある港町、ホントにこの、絵になります。
そしてこの、長崎を歌った歌も物凄く多いですよね。
[長崎の女]でしょ、そして[長崎は今日も雨だった][長崎から船にのって]、
もっともっと沢山あります!」
[長崎の思い出]
中原「小学校の修学旅行で長崎に行かれた方も多いんじゃないですかね?熊本からは。
ボクの場合はですね、実はあの〜新婚旅行と言うのが長崎で…
ま、アレを新婚旅行と言って良ければの話なんですけども…
まあ、結婚した当時、ビンボーしてましたからねえ、、泊まったのは、国民宿舎でしたねえ。
それでも、長崎の夜景はキレイで…
そしてこう見ると、あちこちに旅館やホテルが見えるんですよねえ。
いつか、いつかきっと、ああいう所に普通に泊まれると良いなあ、そうなりたいなあと思って。
嫁さんに申し訳ない思いで帰って行きましたけれども。」
[長崎のスピリットとは?]
中原「さて!(笑)[長崎のスビリット]とは…
ボクにとって、この旅行の時の、[何くそ!頑張るぞ!負けとらるっか!
いつかは良かホテルに泊まってやるバイ!]というスピリットですかね?
今夜は、[しろ]のお湯割りで心を落ち着けて過ごしましょう。
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
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