2023/9/17【[虫の声]のスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄でございます。
9月、長月。明日は[敬老の日]でお休み!来週土曜は[秋分の日]でお休み、と
どんどん秋になっていきますねえ。
夜になると、近くから虫の声が聞こえてきませんか?
あれ?マツムシが鳴いている〜チンチロチンチロチンチロリン!
ではお聞きください。たんぽぽ児童合唱団で[虫の声]
今日のお題は[虫の声のスピリット]。」

[今週の一曲]『虫の声』たんぽぽ児童合唱団
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしておりますのは、
たんぽぽ児童合唱団で、1910年(明治43年)の文部省唱歌「虫の声」。
[ふるさとの虫の声〜東京の虫の声]
中原「さてさて、今日のお題は[虫の声のスピリット]。
[湯前町]の実家のあるあたりなんてねえ、もう!夜になると真っ暗になって、
もう〜虫たちの大合唱ですよ!
東京だと、ビルばかりで、虫の声とか聞こえないと思うでしょ?
いやいや!東京ってね、結構公園があってね、
秋になると、ちゃんと[虫の声]聞こえてくるんですよ!」

[コオロギ100匹!]
中原「実はねえ、ボクは一時期コオロギを100匹くらい、飼ってたんですね。
実はネ、家の中にねえ、カナヘビがねえ、毎年出てくるんですよ。
カナヘビってねえ、ヘビって付いてますけど、いやいやヘビじゃないですよ。
トカゲなんですよ。かわいい茶色のねえ、トカゲです。
向こうも慣れちゃって、ボクが出てきても逃げないんですよ。
それでねえ、『何を食べてるのかな?』と調べたら、
やっぱり『コオロギを食べる』らしいんですよ。
それで、近所のホームセンター行って米粒くらい小さいのを100匹くらい買って
置いとくと、パパッと出てきてパクパクって食っちゃ…なんて言うのが
それでしばらくして、そうしましたらねえ…
コオロギが段々、大きくなりましてねえ、ボクの親指くらいになってくるんですよ。
ホント!これ驚いて!コオロギって強いんですよ。あのケンカしますからね。
それがね、カナヘビに噛み付いて、カナヘビが傷だらけになって、
それで死んじゃったんですよ。」

[虫の声のスピリットとは?]
中原「では![虫の声のスビリット]とは…
声を聞いているだけでは分からない[コオロギの恐ろしさ]思い知りました。
今夜は、[KAORU]をソーダ割りで一杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょうかね。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました!」

【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。