中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]を
お届けする中原丈雄です。
来週末からはゴールデンウィークですよ!
[春がいっぱい]のこの季節、ボクがいちばん春を感じる曲を
お届けしましょうかね?
この番組でも何度もかけて、自分のバンドTAKEO.UTでもよく演奏する
大好きな大好きなバンド、それがイギリスのザ・シャドウズ!
春を感じる曲、[春がいっぱい]をお聞き下さい。
今日のお題は、[春がいっぱい]のスピリット」
[今週の一曲]『春がいっぱい』ザ・シャドウズ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしております曲は、
1962年(昭和37年)ザ・シャドウズで「春がいっぱい」。
皆さんには、この曲からどんな春の景色が、この歌から見えますかね?」
[静かな曲こそ難しい!]
中原「ボクのバンドTAKEO.UT☆MENは、大好きなシャドウズの曲を
何曲も何曲も演奏してる んですけども、
この[春がいっぱい]ってずいぶん静かでしょ?ゆっくりしてるでしょ?
音を間違ったらね、すぐ分かるんですよねえ。
初めて聴いた人にも「あれ?」と、
だからねえ、テンポが速い激しい曲の方がネ、
音が間違ってても意外と誤魔化せちゃうんですよ!いや〜。
だから、こういう曲の方が演奏すると難しいんですよ」
[春はおいしいものもいっぱい!]
中原「さて!今夜のお題は[春がいっぱいのスピリット]。
春っていうのはネ、この[おいしいものもいっぱい]の季節ですよねえ。
[タラの芽の天ぷら]でしょ?良いですねえ。
[春キャベツ]に[新たまねぎ]に[初ガツオ]に[桜鯛]!
そう!焼酎が進むおいしいおいしい食材が並ぶ季節です。
[春がいっぱい!]ではなくて[腹がいっぱい!]という感じの(笑)
この季節でございますねえ〜」
[春がいっぱいのスピリットとは?]
中原「では![春がいっぱいのスビリット]とは…
やっぱり、春は焼酎が進む[おいしいものがいっぱい]の季節でございます。
今夜は、旬の肴を出してくれる馴染みの店で、贅沢に[待宵]ロックで乾杯
しましょうか?
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました!」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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