2023/4/14【マンハッタンのスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
コロナも一段落してからこの1年、熊本にもずいぶん海外からのお客さんが
増えましたねえ。街中の[屋台村]だと、自分以外が全員、海外のお客さんだった
なんて、話も聞きましたよ。
そんな中、逆に日本から海外へ出かける人はかなり減ってるようですねえ。
円安で[海外旅行はお金がかかる]ってのが理由なんでしょうかねえ。
昔に比べて日本人の海外への憧れも減っているんですかねえ。
自由の国、アメリカへの憧れ!ニューヨーク、マンハッタンへの憧れ!
今日は[マンハッタンのスピリット]というお題で行きましょうかね?
リー・ワイリーで「マンハッタン」。」

[今週の一曲]『マンハッタン』リー・ワイリー
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしておりますのは、
1950年(昭和25年)リー・ワイリーで「ナイト・イン・マンハッタン」より
「マンハッタン」。何とも素敵なオトナのジャズですねえ」

[ペントハウスでマンハッタン]
中原「ボクがこの曲をねえ初めて聴いたのは、ボクの名前、芸名の中原丈雄の
名付け親、シャンソンの石井好子さんの自宅でネ聴いたんですよ。
石井さんの家のマンションなんですけど、最上階のペントハウスがありましてねえ。
お酒を傾けながら、レコードを聴かせてもらいましたねえ。
ホントにねえ、オトナの曲だなあ、今でもそう思いますねえ。」

[マンハッタンの思い出]
中原「さて!今夜のお題は[マンハッタンのスピリット]。
ニューヨークの中心地が、ハドソン川の中洲のマンハッタン島ですね。
撮影の仕事でね、ボクも何回かマンハッタン、アメリカに行きましたけど、
まあ〜人種のるつぼ!」

[オトナの町、ニューヨーク]
中原「マンハッタンでちょっとしたバー入ると、ドレスコードがあって。
ちゃんと服装を着てないと入れてくれない店でした。でも、その店ではこんな
50年代のジャズが流れていてねえ、周りの人もおしゃれな格好をして
オトナの街ですよ」

[マンハッタンのスピリットとは?]
中原「では![マンハッタン]のスビリット]とは…
円安で海外旅行がなかなか厳しい今、[音楽]でマンハッタンへ旅しましょう!
かたわらには、シャンパングラスに入れた[銀しろ]のソーダ割りを!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました!」

【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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