2026/2/22【映画[ペーパームーン]のスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。」
球磨川「ハイ。今月もまたお会いしましたねえ、球磨川長治です。今夜ご紹介するんはネ、
史上最年少、10歳でアカデミー賞をとった、テイタム・オニールがまあ〜、オシャマでねえ、
愛らしい、ステキな映画『ペーパームーン』!」
中原「テイタム・オニールが、実の父親のライアン・オニールと詐欺師の親子役として共演していた『古き良きアメリカ』が舞台のロード・ムービーですね。
モノクロの映像も美しくて、笑って、ほろりと出来て、本当にコレ、名作ですよね」
球磨川「では、お聞きください。映画『ペーパームーン』を象徴する名曲
『イッツオンリー・ア・ペーパームーン』。今回はエラ・フィッツジェラルドの歌声で、
お聞き下さい』

[今週の一曲]『イッツオンリー・ア・ペーパームーン』エラ・フィッツジェラルド
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしておりますのは…」
球磨川「1973年、昭和48年の映画『ペーパームーン』を象徴する歌。
『イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン』エラ・フィッツジェラルドの歌でお届けしております」
中原「『イッツオンリー・ア・ペーパームーン〜それはただの紙の月、でも君が信じてくれれば
本物になる』、映画を象徴する歌ですよね」

[『ペーパームーン』はどんな映画?]
中原「では球磨川さん、この『ペーパームーン』がどんな映画かご紹介してくださいよ。」
球磨川「ハイ、コレはネ、大恐慌時代のアメリカが舞台。各地を渡り歩いて聖書を売る詐欺師が
色男のライアン・オニール。この色男がネ、昔の彼女の葬儀に行ったら、[これあんたの娘や]
いうて押し付けられたんが、男の子みたいな仏頂面のテイタム・オニールやった。
[孤児になったんやから、世話してくれる叔母さんの家に送りなさい]と言われてネ、
二人の道中が始まる。このテイタムがなかなか賢い子で、詐欺師のライアン・オニールよりねえ、
人に物を売りつけるのがまあ、ウマい!まあ良い詐欺師コンビとなっていく愉快な愉快なお話。」
中原「テイタムが部屋のベッドでおもむろにタバコに火を点けてプハー!なんてやるんですけども
実物のタバコではなく、キャベツの葉を使った撮影用のニセ煙草だったそうですが、
その姿が様になっていて、その辺りもおかしかったですよねえ」
球磨川「そう!なんといっても、この『ペーパームーン』はテイタム・オニールの映画。
なんだかんだ言ってもまだ10歳の子なんで、親が恋しい。詐欺師でネ、ホントの父親かわからん
男でも、互いに情が深まっていくんよねえ〜。その辺りの見せ方、監督ピーターボグダノビッチが
上手い上手い!」
中原「タイトルになってる『紙の月』『ペーパームーン』の写真を撮るクダリがまた良いですよね」

[映画『ペーパームーン』のスピリットとは?]
中原「では球磨川さん、映画[ペーパームーン]のスピリットとは?」
球磨川「ハイ!この『ペーパームーン』こそが、エバーグリーンの名作。ちっとも古びてない。
楽しい、おかしい。そして、しんみりジワリと泣けてくる。ステキなステキな映画!」
中原「今夜は月のような輝きの[銀しろ]を飲みながら、[ペーパームーン]をDVDで見直してみます。
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
球磨川「また来月お会いしましょうね、サイナラサイナラサイナラ」

【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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