2026/4/12【やさしさのスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
早いもので来週の4/16で熊本地震から10年ですねえ。あの時ねえ、ボクは前日まで
熊本で撮影してたんですよ。前震の日(4/14)に東京に帰ったんですけども…
いやあ、それから2週間くらいしてからかなあ、熊本に帰ってきて、その、被災地をネ
[写真を撮ってくれ]というテレビ局からの依頼があって、(益城町に)行ったんですけど、
もう、、言葉が出なかったですね。もちろん写真も撮れないんですよ。カメラなんて
向けられないですねえ。
あの年はねえ、行定監督の『うつくしいひとサバ』で益城町の仮設団地に住む初老の男の
役を演じました。そんな時に感じたのが、[人のやさしさ]ですよねえ。
あちこちで感じました。今日はやさしい歌をお届けしましょうかね。
ザ・フリートウッズで『やさしくしてね』。今日のお題は[やさしさのスピリット]!」

[今週の一曲]『やさしくしてね』ザ・フリートウッズ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしておりますのは
1959年(昭和34年)ザ・フリートウッズで『やさしくしてね』。
歌としてはですね、[今夜あなたに愛してほしい]なんてラブソングなんですねえ。
このつぶやくみたいな歌声が、優しくて良いんですねえ〜」

[熊本地震のとき…]
中原「さて!今日のお題は[やさしさのスピリット]。
最初にお話しましたけども、10年前の[熊本地震]の時、ボクは前震の前日まで
テレビの『味わいの刻』の収録で熊本にいまして。東京に帰ったら[熊本が地震で
大変なことになってる!]っていう、電話で、ニュースで知りました」

[うつくしいひとサヴァ]
中原「地震のあと、行定監督が益城町の仮設団地を舞台にした映画を撮ろう、今の傷ついた
熊本の景色をちゃんと映画に残しておこうということで、『うつくしいひとサヴァ』が
作られたんですねえ。その時、ボクは益城の仮設団地に住む初老の男の役でした。
周りは瓦礫が残っていて、[すぐ隣に住んでいた方が亡くなった]なんて話も団地の人たちに
聞くわけですよ。その仮設団地では、今まで縁もゆかりも無かった人が1区画で
身を寄せ合って暮らしてるんですねえ。
やっぱりねえ、そんな大変な状況だからこそ、益城の皆さんは
自然と相手をおもんばかって、助け合っていらっしゃいましたねえ。」

[やさしさのスピリットとは?]
中原「では![やさしさのスビリット]とは…
本当に大変な時に、フッと出る行動こそが、[人のやさしさ]じゃないかなと思います。
中原「今宵は、[銀しろ]をロックを飲みながら。熊本地震の頃を思い出して、
[また大きな地震、災害が来た時にどう行動するか?]それを考えながら、
一杯いきましょうか?
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」

【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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