中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]を
お届けする中原丈雄です。
早いもので、6月ももう後半ですよ!2022年も折り返しですねえ。
もちろん!皆さまのお宅には[カレンダー]ありますよねえ?
居間や台所や目立つところに[カレンダー]を貼って、そこに予定を書いたり
『あ、来週は病院の定期検診があるバイ!忘れんように書いておかんといかんバイ』
とか何とか…ボクは、うちにトイレに貼ってるんですけども
そこに色々とスケジュールを書き込んでおりまして『今日はアレだ明日はアレだ』なんて…
アンリ・ルソーが好きで、フランスの[素朴派]ですよね、その人たちの(絵画の)カレンダー、
去年も今年も貼っておりますけど。
今日お届けする曲はカレンダーの歌、ニール・セダカで「カレンダーガール」。
今日のお題は[カレンダーのスピリット]。」
[今週の一曲]『カレンダーガール』ニール・セダカ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、昭和35年(1960年)
ニール・セダカで「カレンダーガール」。
いやあ何とも良かですよねえ。例えばポール・アンカだとちょっと暗いんですけどねえ
ニール・セダカは何とも明るくいですね!」
[カレンダーガールの6月]
中原「さてさて、今月のお題は[カレンダーのスピリット]。
この[カレンダー・ガール]はネ、月ごとに恋する彼女と自分がやりたい事を歌っていて、
2月はバレンタイン、12月はクリスマスなんですけれども、
6月はねえ日本だと[梅雨]ですよね。でもねアメリカの場合は[ジュニアプロム]。
高校2年でのパーティだそうなんです。アメリカ人にとって6月はそんなイメージ
なんですよねえ」
[カレンダーへの思い]
中原「日本人にとって、[カレンダー]ってのは、年末に色んなトコから酒屋さんとか銀行とか
色んなトコから来るじゃないですか(笑)。でもねクルクルクルクル丸まったまま、
どっかに押し込んでねえ、年末の大掃除の時に、『あら!こぎゃん残っとった』なんてねえ!
コレ捨てるのも勿体ないけども、まあ『何か今年も1年、何もできんで過ぎてったねえ』なんて
そんな気持ちになるモノのような気がします」
[カレンダーのスピリットとは?]
中原「[カレンダーのスビリット]とは…
2022年、残り半分、悔いの無いように日々を励んで参りましょう!
今年後半への決意も新たに[銀しろ]をロックで!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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