中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。先週が大寒(だいかん)、寒さも更に厳しくなって参りました。
どうか皆様、お体に気をつけてお過ごし下さいませ。
さて、前回もお話したんですけれども、ボクは来月の2月に北へ向かいます。
北の果て、北海道の十勝で[おしゃべりな写真館]の真冬のシーンの撮影で
ございます。来月2月は[北へ]! というわけで、今日のお題は[[北へ]のスピリット]。
小林旭さんで『北へ』、お聞きください!」
[今週の一曲]『北へ』小林旭
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、1977年(昭和52年)
小林旭さんで『北へ』。小林さんの歌声、良いですねえ。
何とも哀愁があってねえ、[北]の街の風景というか景色が浮かんでくるんですよ〜」
[中原丈雄、北へ]
中原「さてさて、今日のお題は[[北へ]のスピリット]。
ボクは来月2月、[北へ]向かいます。北海道の四季をじっくり描く映画
「おしゃべりな写真館」の[冬]のロケなんですけどもね。
いやあ真冬の北海道の寒さ、半端じゃないですね。マイナス20°C!いやあ凄いですよ」
[北海道の冬の夜]
中原「そいでね、まあ撮影が終わってから、町で一杯!なんつって繰り出すんだけれども
北の…北国の夜の、雪が舞い落ちるようなトコロでねえ、赤提灯のトコロで一杯飲む。
そして、シメのラーメンつうのは、良いですねえ。
そいでねえ、そいで、この、北へ流れてきた訳ありな家族、親子の声なんてのも
飲んでると耳に入ってくるんですね
『純、風力発電がダメならなんで水力発電やらないのかって言ったろ、
父さん、ドキッとした。』(『北の国から84’夏』の田中邦衛さんで)
店員[すいません、もう店閉めますから]
『子供がまだ食ってる途中でしょうが!』
[北へのスピリットとは?]
中原「さて![北へのスビリット]とは…
最後は『北の国から』になってしまいましたが、
いやホント北海道はドラマが似合いますねえ!
今宵は、北海道の飲み屋でもちゃんと飲める[しろ]をお湯割りで乾杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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