10/30 駅伝から多くを学ぶ

ばしこです!

今回お邪魔したのは、開新高校駅伝部。

ご紹介する主人公はこの方!

開新高校 駅伝部 3年 尾崎 弘都(おざき ひろと)さん

駅伝を通して社会に出た時に必要な事(礼儀や謙虚な心など)を学んでいるそうで、人の目を見てしっかりした受け答えが自然と出来るその姿に、「誠実」という言葉がピッタリな方だなと思いました!

「誠実」って、社会で最も大切な事ですもんね!

開新高校駅伝部とえば、昨年熊本県大会で優勝、そして全国大会に出場した強豪校 🙂

また、OBの山梨学院大学4年の瀬戸口大地選手が、10月に行われた「第104回日本選手権」800mを優勝した事でも有名です 🙂

今年キャプテンとしてチームを引っ張り、昨年のチームと引けを取らないくらいに今年のチームは仕上がっているそうですよ!(^^)

尾崎さんは昨年の全国大会は選手でなく付き添いとして参加。

その時にキャプテンとしてチームを引っ張っていた園木大斗(そのきだいと)さんの存在が大きかったそうで、園木さんからキャプテンを引き継ぐ際に、

「先頭に立って積極的な姿を見せれば、みんな付いてきてくれる」

という言葉が、今でも尾崎さんに影響を与えているそうです。

長い歴史を持つ開新高校駅伝部は、こうやって部員同士で大切な精神が引き継がれているのだなと感じました 😉

そんな尾崎さんの駅伝にまつわるエピソードを色々と伺っています!

また、スポーツの秋に関連して、どうやったら素人でも心が折れずに走る事ができるのか、そのコツなども聞いておりますので、ぜひ放送をお楽しみに♪

 


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