12/18 一期一会の風景

ばしこです!

今回ご紹介する主人公はこの方。

熊本県内の高校に通う2年生のkeiさん

趣味でカメラをされているんですが、本格的に始めたのは今年の3月という事で、歴はまだ8か月。

高校ではバレー部のマネージャーをしながら、個人でカメラの活動もされている、

とてもエネルギッシュだけども可愛らしい雰囲気の方 😆

カメラを始めたきっかけは、まず最初は中学生の時に美術部に入っていて、

絵の素材集めのため1ヶ月程度していたそうです。

そこから間が空き、高校のお友達がとあるイベントに参加するので、

写真を撮ってほしいと頼まれ、そこから今に至るんだそう。

keiさんにベストショットを聞いた所、

この素敵な桜の写真を見せて頂きました(^O^)

春爛漫な雰囲気で、その場の空気の匂いまで伝わってきそうな1枚 🙂

keiさん曰く、言葉で説明するのが苦手な性格なので、

写真はそんな自分が見た記憶を言葉がなくても伝えられる手段との事。

撮る時のこだわりはズバリ直感。

同じ風景でも100枚近く撮り続け、光の具合など細かい所もこだわりぬいた1枚を、

ご自身のTwitterに掲載されています。

やっている事がプロと同じ!!

keiさんのTwitterにはこんな綺麗なお写真がたくさんあります!

気になる方はこちらからkeiさんの作品をご覧頂けます(^^)

(☆こちらから☆)

そしてkeiさんが愛用しているカメラもまた凄いんです!

ぱっと見た感じ、立派な一眼レフカメラ。

元々はkeiさんのお父さんのもので、それを譲り受けて使っているそうです。

が、

この一眼レフの歴史を紐解いていくと、なんとお父さんが、keiさんが生まれた時に、

keiさんを撮影するためだけに購入したんだとか 😯

という事は、なななんとkeiさんと同い年、16年ものの一眼レフ!!

役割を終え、家の片隅に忘れ去られていた時に、

趣味で写真を始めた事がきっかけで蘇ったそうです 😆

keiさんが赤ちゃんだった頃を映していたカメラで、

今は大きくなったkeiさんが撮りたい景色を映している・・・。

なんだかとってもじ~んときますよね 😳

とにかく素敵なお人柄のkeiさんに思わず惹かれてしまう、そんな本放送をぜひお聴きください!

 

そして今回のだけん話ばききなっせは、私の幼馴染のお姉さんが登場!

家業の工務店を継ぎ、日々忙しく働く中でも、

毎日をちょっと素敵に楽しく、特別に過ごしているコツをお伺いしています 😆

コロナ渦で暗い事が多いですが、少し目線を変えた先に見えるものとは?

キーワードは「感性を磨く」です!

こちらもお楽しみに~ 🙂

 

 


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