ばしこです！

みなさんは今年開催された東京オリンピックで興奮した競技はありましたか？

私は連日さまざまな競技をテレビ観戦した中で、特に興奮した競技がありました 😆

何かというと、スケートボード！

日本人の活躍が本当に目覚ましかったですよね！なによりも超超かっこよかった✨

その反響で今人気急上昇中のスポーツです(^^)

という事で、今回はそのスケートボードの魅力について探るべく、現在熊本市内の高校に通いながらスケボーを頑張っている高校生を紹介したいと思います！

3年生　ティダさん（Instagramもされています☆→https://instagram.com/tidaeto?utm_medium=copy_link）

プロを目指し日々練習に励むティダさん。

17歳にして、なんとスポンサーまで付いているから驚きです(°д°)

スポンサーである衣料ブランド「Ｍｒ.Ｇｒｉｃｃｈｏ」のＴシャツを見せてもらいました 😆

スケボーをする際のこういった服などをサポートしてもらっているそうです。

こんなオシャレな服をサポートしてもらっているなんて凄すぎー！！

 

ティダさんがスケートボードに出会ったのは小学校低学年の頃。

一人遊びの延長でメキメキと実力を付け、現在では大会で優勝するまでの実力に。

さらなる高みを目指して難しい技にも積極的に挑戦しており、現在はオリンピックに出場した青木 勇貴斗（あおき ゆきと）選手がやっていた技、トリフリップを練習中だそう。（九州でもできる人はほんのわずかだそうです 😯 ）

ボードスライドとそのトレフリップの技を見せてもらったのですが、とにかくかっこいい✨

↓ボードスライド

↓トレフリップ

（※当たり前の話ですが、写真よりもやはり実際に生で見た方がその凄さが伝わります 😆 ）

とにかく目にも鮮やかで、軽やかに決めていました！

 

スケボー＝“個性”を尊重するスポーツで、各々が好きな格好（スタイル）をするのが魅力の一つ。

ですが、その“個性”を尊重するスポーツというのがまだまだ浸透していないのも事実。

そこでティダさんは、「騒音がうるさい・怖い」などの負のイメージを払拭し、スポーツとしての認知を高めるべく、仲間と積極的に練習した場所などのゴミ清掃活動をしています。

それから、スケボー環境についても、現在の厳しい現状を知る事となりました。

実は、熊本県内でスケボーが練習できる場所は非常に限られており、熊本市内はほぼ皆無。

唯一公共の練習場としてあるのが、宇城市にあるウキウキパークと八代市日奈久にある日奈久ドリームランド ニュースポーツ広場の2か所のみ。

つまり、施設の付近にでも住んでいない限り、学生さんが1人で練習に行くにはあまりにもハードルが高すぎるのです。

取材中も、ティダさんは熊本市内で練習ができる場所が出来てくれる事を切望していました。

このティダさん達の思いを実現するべく、一般社団法人熊本県スケートボード協会（Instagram→https://instagram.com/kumamotoskateboardassociation?utm_medium=copy_link）という団体があり、学生さんが1人でも練習しやすい場所を作るべく活動されています。

今回のオリンピックでの日本人の活躍、そしてティダさんのようなスケボーを頑張る学生さん達の活躍が追い風になっているそうです！

スケボーってなんてかっこいいんだ(*ﾟ∀ﾟ*)！と思う一方、大きくイメージが変わるかもしれないお話をたっぷり聞いています。

他にも、今から始めようと思っている人たちに向けた超耳より情報もありますよ 😆

ぜひお聴きください☆

そして今回のだけん話ば聞きなっせは、声優を目指している21歳の可愛らしい声優の卵さんのご登場です 😆

今自分の進む道にちょっと迷っている学生さんに向けたメッセージとなっておりますので、こちらもぜひ～♪

radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去１週間以内に放送された番組を配信中！
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。