中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。東京から電話を通じての放送となります。
今日はバレンタインデーですねえ、、これがRKKのスタジオでの収録でしたら、
RKKから、バレンタインのチョコなんかいただけたのかしら…
なんて思いながら、東京におりますけれども。
ボクの頃はねぇ、バレンタインで、そのチョコレートを送るなんて無かったです、
聞いたことも無かったですねぇ。
何でもですねぇ。1970年代の後半に、毎年2月ってのが、チョコレートの売上が
落ちるらしいですねえ。そいでねえ、お菓子屋の店の人が
『女性が男性に愛のメッセージとしてチョコレートを送るなんてどうかしら』って
日本独自のスタイルを考え出したそうなんですよねぇ。
でもネ!そもそも欧米では女性に限らず、親しい相手に贈り物をするのが
バレンタインですからな!いや、全く!
と言うわけで、今日のお題はやっぱり[バレンタインのスピリット]。
お届けする曲は、ビリー・バンバンで『白いブランコ』。」
[今週の一曲]『白いブランコ』ビリー・バンバン
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、昭和44年(1969年)、
ビリー・バンバンで『白いブランコ』。
男性の兄弟二人のデュエット、何とも良いハーモニーですねえ。
でも、そんな前(の曲)でしたかねぇ〜。何とも今でも新鮮に聞こえますねえ。
『二人でゆれた…』ですが、今は『一人でゆれて…』と、
淡く消えてゆく恋を歌ってますね〜、切ないデス。
さて今日のお題は『バレンタインのスピリット』。
[バレンタインの日に下駄箱なんか開けると、チョコレートとかラブレターとかが!]
なんていう、けしからん習慣はボクの学生時代ありませんでしたからね!
ヤキモチがほとんどですけども…
[贈答の日本人]
中原「とは言え、日本人は昔から[大切な相手に感謝の気持ちを込めて、物を贈る]
という習慣はありましたねえ。お中元やお歳暮…
ボクももちろん、お世話になった方に贈り物をすることは、時々ありますけども。
この撮影の現場にネ、[米焼酎]を持って行くんですヨ。
コレねえ〜、ホントに、街から離れた場所での撮影では、皆とても喜んでくれて、
毎晩が宴会です。今は昔、遠い夢、コロナ野郎め!」
[バレンタインのスピリットとは?]
中原「[バレンタインのスビリット]とは…
私、中原としては、[米焼酎]を親しい人に贈りたい!と考えております。
ボクはチョコレートも好きで、特に板チョコにハマってた時期もあります。
甘いチョコに合う[金しろ]お湯割りを今夜は飲もうかしら?
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いしましょう!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けしました。」
【(全国から)お便り、常に募集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。 抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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