2022/8/7【バカンスのスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]を
お届けする中原丈雄です。
さあ8月!さあ来週は、八千代座での中原丈雄[一人芝居]と[ライブ]!
いよいよでございます。ライブの準備で大忙しでございますが!
熊本に帰ってくるのは仕事でも、自分にとってはふるさとでリフレッシュできる
ある意味[バカンス]のようなものでもあるんですヨ!
というわけで今日の一曲は、ザ・ピーナッツで、『恋のバカンス』。
今日のお題は[バカンスのスピリット]。」
[今週の一曲]『恋のバカンス』ザ・ピーナッツ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしておりますのは、
1963年(昭和38年)ザ・ピーナッツで『恋のバカンス』。
いやあ、ヨカですねえ。何ともパワフル!何とも情熱的!」
[初めての沖縄で恋のバカンス!]
中原「この曲を聞きますとね、ボクは初めて沖縄にロケ行った時のドラマを思い出すんですよ
秋野暢子さん関根勤さんが主演だった2時間ドラマ。1本で打ち切りになったんですけどね(笑)
1987年のTBSドラマ『南の海でドッキリ体験』!」
※秋野暢子さんがシナリオライターで沖縄で殺人事件に巻き込まれるってお話です。
ドッキリ体験は殺人事件、中原さんは沖縄の漁師役で出演。
このドラマの主題歌がこの[恋のバカンス]でした。(歌ってるのは秋野暢子さん!)
[中原丈雄のドッキリ体験?!]
中原「この『ドッキリ体験』っていうのは自分の事なんですよ。
あるシーンで秋野さんに、僕が漁師だってトコを見せるために海に飛び込んで
サメを捕まえてくるんです。
何回やってもサメが海ん中、戻って行っちゃうんですよ。小さい(サメ)なんだけどとんでもない!
尻尾持って、檻から出した途端に抱えて、そいで上に上がってくる設定なんだけども
その檻を足台にしてパーンって上に上がって来るんだけど、
サメがねえ、もうバタバタして、やっぱ下に行くのねえ。
あんな小さい魚でも、小さいったって1Mですよ!
これがねえ、何回やっても海に引っ張り込まれて、まあ大変だったですねえ。
ドッキリ体験、私の事ですね(笑)」
[バカンスのスピリットとは?]
中原「[バカンスのスビリット]とは…
ゆっくりした[自分だけの時間]が過ごせる事では無いでしょうか?
今夜は、沖縄の夕日を思い出す[金しろ]を水割りでじっくりと!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けしました。」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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