中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
さあ!あさって3/21は春分の日。こないだ正月だったような気がするんですがねえ
今月3月は[70年代のスピリット]というテーマで、当時20代だった頃のボクの心に
残った曲をお届けしながら、その頃のお話をさせていただいておりますが…
今日はこの曲を流しましょうかね?イルカさんで[なごり雪]。
今日のお題は、[70年代のスピリットその2]」
[今週の一曲]『なごり雪』イルカ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしている曲は、1976年(昭和51年)
イルカで『なごり雪』。
この[なごり雪]ってのは、もともとこの伊勢正三さんの歌ですけどもねえ、
カバーされたイルカさんの『なごり雪』が好きでですねえ。
今でもこの曲を聞くと当時の自分たちの事が思い出されて、
涙がチョチョ切れるんですよねえ」
[東京暮らしの中原青年]
中原「さて!今日のお題は[70年代のスピリットその2・70年代中盤]ですねええ
ボクは、先週お届けした吉田拓郎さんの『結婚しようよ』が流れていた70年代前半に
『結婚しようよ』『ハイしましょう』てなわけで、そんな人生を送っておりましたけど…
当時、ボクはねえ、京王線、東京の京王線沿いにねえ、調布に仙川ってトコがあるんですよ
小さな学生街というかねえ、今でも本当にまあ良い街なんですけれども…
そこに住んでおりました」
[芝居の道へ]
中原「20代前半は、ボクは東京の四谷にある[未来劇場]という劇団に入って、
裏方なんかやりながら、『舞台に立つ』という夢を抱いておりました。
苦しい苦しい青春時代ですけどもねえ、思い出すと、懐かしいですねえ。
ですからこういう歌を聞くと、感情が凄く揺さぶられるんですねえ」
[70年代中盤のスピリットとは?]
中原「さて[70年代中盤のスピリット]とは?
何度も何度もやめようと思いました、この演劇。
でも『やめるのは成功してからだ』なんて、辛い戦いの日々でした。
辞めなかったからこそ今の、このRKKラジオのスタジオにおるわけですけども。
辛い時、寄り添ってくれるのが米焼酎、今夜は「しろ」のお湯割りで一杯いきましょうかね
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
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