中原「熊本は人吉生まれの球磨育ち、
熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。
今月も、東京から電話を通じて番組をお届けいたします。」
※2020年6月からしばらくは東京からのリモート収録になります。
中原「ボクが人吉でモンモンと過ごしていた中学高校時代、
夜のお供が[ラジオ]でした。
中1の時に親父が買ってきた[トランジスタラジオ]ですねぇ、
今でも覚えてます。
布団の中で、じっくり[深夜放送]を聴いておりましたヨ!
ニッポン放送の深夜放送、3人娘の番組[パンチパンチパンチ]、
聴いてましたねぇ〜。
今日お届けする曲は、この深夜放送の3人娘の歌!
モコ、ビーバー、オリーブ、で『忘れたいのに』。
今日のお題は[深夜放送のスピリット]!」
[今週の一曲]『忘れたいのに』モコ、ビーバー、オリーブ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和45年(1969年)、モコ、ビーバー、オリーブで『忘れたいのに』。
ボクは3人娘のモコちゃん=高橋基子さんが好きでしてねえ…
声しか聴けないんですけどもねぇ、
ハイ!(いきなり淀川長治モノマネで)
『男はつらいよ/柴又慕情』、(モコちゃんこと高橋基子さんは)
吉永小百合さんと仲良しのOLの役
昭和47年(1971年)の寅さんに出てるんですネェ。
金沢で寅さんと会って、寅さんがカメラのシャッター押す時に
[バター!]なんて笑わせてくれるんですネェ。
東京の[寅屋]で寅さん寅さんと再会するんですね、、
嗚呼、面白いですネェ。」
※そんな[寅さん]に出るくらい、深夜放送のパーソナリティが人気だった時代
[深夜放送への思い]
中原「[寅さん]で、動く姿を見ることができたモコちゃん、
思った通りの人相、風体と言うか、体付きだったですねぇ。
ラジオのパーソナリティってのは、だいたい[顔]が見えまないでしょ?
だからこそ、その[声]から[お喋り]から想像する。それがまた良いんですヨ!」
[深夜放送の楽しみは番組へのお便り!]
中原「さてさて!今日のお題は[深夜放送のスピリット]。
実はワタクシ中原丈雄、ニッポン放送に自分が吹き込んだデモテープを
送った事がありました!
RKKラジオにもビートルズプレゼントの応募があったんで、えー、出して
えー、マジカルミステリーツアーのレコードが当たりましたねぇ。
RKKさんありがとうございました、その節は。」
[深夜放送のスピリットとは?]
中原「[深夜放送のスビリット]とは、ボクにとっては[憧れ]でした!
深夜放送、良いですねぇ。
[夕方放送]も良いけども[深夜放送]も良い!
あ!梅井ちゃんどうですか?RKKのこのラジオのプロデューサーで
あります!梅ちゃんは。
今宵は[しろ]お湯割りを飲みながら、
深夜放送版の[くまもとスピリット]の構想を練りましょうかね?
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いしましょう!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。 抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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