2021/8/8【サマーガールのスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。残念ながら今月もリモートでの放送となります
コロナのせいで、去年今年となかなか気楽に出かけられない夏でございますけれどねえ
[出会いが無い]夏でございますねえ〜!
いつもの夏ですと、旅に出ると
「あ!『コードブルー』見てました!ガッキーのパパですね」なんて
[若いお嬢さん]に声をかけられて、鼻の下が伸びたりなんかしてましたけれども
まあ〜、マスクのおかげで伸びた鼻の下は隠されてますけれどもねえ。
いやいや、ガッキーもお嫁に行きましたし、娘みたいな、いや孫みたいなお嬢さんに
鼻の下を伸ばしてはいけませんゾ!と自問自答する今日。
というわけで、今日のお題は[サマーガールのスピリット]。
お届けするのは、ジャッキー吉川とブルーコメットで[マイ・サマーガール]」
[今週の一曲]『マイ・サマーガール』ジャッキー吉川とブルーコメット
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、昭和43年(1968年)
ジャッキー吉川とブルーコメットで『マイ・サマーガール』。
[ひと夏に燃える恋]の歌ですね」
[中原青年にとってのサマーガールは?]
中原「さてさて今日のお題は[サマーガールのスピリット]。
この[サマーガール]が流れていた60年代、ボクにとっての[サマーガール]は、
[湘南の海辺にいたお嬢さん達]でしたねえ〜。
サーファーが出てくるのは、この後の70年代ですかねえ。
この当時はネ、湘南族というと
男の人はアイビールック、VANのジャケットやJUNのジャケット。
女性は[ミニスカート]で、髪は長髪かポニーテール!
いやもう!熊本の田舎から出て行ったボクなんか声もかけられないですヨ。
まぶしい!」
[サマーガールのスピリットとは?]
中原「さて、[サマーガールのスビリット]とは…
まぶしすぎてまぶしすぎて、手が届かない。真夏の太陽のような存在!
そう!昭和の昔から、ボクはサマーガールと[ソーシャルディスタンス]を
取ってていたのでございます!さみしーーーーーい!!
今宵は、サマーガールにも飲んでほしい、香り豊かな[KAORU]ハイボールで
一杯かしらねえ?
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
【(全国から)お便り、常に募集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。 抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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