ばしこです!
今回、熊本県内でも珍しい同好会があるという情報をキャッチしたのでお話を聞いてきました 🙂
ご紹介する主人公はこの方!
熊本中央高等学校3年 志水 翔太さん
(あの有名歌手の方と同じ読み!)
優しいオーラが全面に出ていて、取材中も何でも丁寧に受け答えしてくださいまいた(o^^o)
そんな志水さんが所属しているのは、『生物探求同好会』。
〈熊本中央高校の部活動ブログがありますよ!ぜひチェックしてみてください 😀 →こちらから〉
一体どんな事をしているのか気になりますよね 😳 ?
活動内容は、文字通り生き物の調査をするんですが、今取り組んでいるのが、
ラインセンサスといって、一定の区画内に生息している鳥の調査を行っているそうです。
志水さん曰く、鳥の見た目や鳴き声で種類を判別しているそうですよ!凄い 😯 !!
他にも、調査結果を元に生徒理科研究発表会という大会で、
プレゼン形式で成果を発表するんだとか。
実際プレゼンの練習になるからと、この同好会に入った人もいるそうですよ(^O^)
でもまじめな活動の一方で、ちょっとユニークな事もされています!
それが、なんと捕ってきた生き物を調理して食べるんだとか 😯
と言っても、今の所魚しか調理した事がないそうですが、とにかく斬新な取り組みですよね 🙂
この水槽の中には、実際に調理して食べた魚たちが泳いでいるそうです。
志水さんはお腹がすいた時にこの水槽を見ると、思わず「食べたい」と思ってしまうそうです(笑)味を占めるとそうなりますよね 😆
調査・発表・調理、なんともオールマイティな活動をしていますが、
実は発足してまだ3年と歴史が浅いんです。
発足のきっかけは、顧問の岡本先生のとある「思い」がありました。
最初は志水さんと二人三脚で始まったこの同好会、
それが今の形に至るまでに、とっても深いエピソードが隠されていました!
ぜひ、本放送にてその奥深さをご体感ください!
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