月別アーカイブ: 2020年10月

10/30 駅伝から多くを学ぶ

ばしこです!

今回お邪魔したのは、開新高校駅伝部。

ご紹介する主人公はこの方!

開新高校 駅伝部 3年 尾崎 弘都(おざき ひろと)さん

駅伝を通して社会に出た時に必要な事(礼儀や謙虚な心など)を学んでいるそうで、人の目を見てしっかりした受け答えが自然と出来るその姿に、「誠実」という言葉がピッタリな方だなと思いました!

「誠実」って、社会で最も大切な事ですもんね!

開新高校駅伝部とえば、昨年熊本県大会で優勝、そして全国大会に出場した強豪校 🙂

また、OBの山梨学院大学4年の瀬戸口大地選手が、10月に行われた「第104回日本選手権」800mを優勝した事でも有名です 🙂

今年キャプテンとしてチームを引っ張り、昨年のチームと引けを取らないくらいに今年のチームは仕上がっているそうですよ!(^^)

尾崎さんは昨年の全国大会は選手でなく付き添いとして参加。

その時にキャプテンとしてチームを引っ張っていた園木大斗(そのきだいと)さんの存在が大きかったそうで、園木さんからキャプテンを引き継ぐ際に、

「先頭に立って積極的な姿を見せれば、みんな付いてきてくれる」

という言葉が、今でも尾崎さんに影響を与えているそうです。

長い歴史を持つ開新高校駅伝部は、こうやって部員同士で大切な精神が引き継がれているのだなと感じました 😉

そんな尾崎さんの駅伝にまつわるエピソードを色々と伺っています!

また、スポーツの秋に関連して、どうやったら素人でも心が折れずに走る事ができるのか、そのコツなども聞いておりますので、ぜひ放送をお楽しみに♪

 


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10/23 シャドーでもわかる実力!

コロナ禍で大きな痛手を被っている今年。
特に対戦相手との接触が伴うスポーツは大変です。
ボクシングもその一つでして。

今回ご紹介するのは
東海大学付属熊本星翔高校ボクシング部
原田美琴さん2年生です。

3月から5月にかけて
練習ができない状態が続いた彼女に
ボクシング部顧問の先生からこんな提案が。

「シャドーボクシングの大会に出ないか?」

”高校生シャドーボクシングチャレンジ2020”
日本ボクシング連盟が全国の高校生ボクサーから
シャドーボクシング動画を募り、
22人のトップ選手が審査し
それぞれの名前を冠した賞を贈るという企画です。
全国297人がエントリーしたこの大会で
美琴さんは岡澤セオン賞を受賞したのです!

大会ホームページでは美琴さんをはじめ
各賞受賞者の動画をご覧いただけます!!
https://jabf-revival.com/jabf_reporter/shadow2020-results/
「すばしっこくて速い!」
私はそんな感想を持ちましたがいかがでしょう?

今回の「HEROES!!」では
美琴さんのこれまでのボクシング人生
そしてシャドーボクシングチャレンジについて
さらに憧れの存在について・・・
いろいろ聞いてきましたよ。
23日23:00~ぜひ聞いてください!


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10/16 馬と共に🐎

ばしこです!

さて、今回ご紹介する主人公はこの方。

熊本県立熊本農業高校 馬術部 3年 白木 裕真(しらき ゆうま)さん

下のお名前の中に「うま🐎」の読みが入っていて、しかも午年🐎という、

馬と運命共同体!?というような白木さん 🙂

今年行われた、2020熊本県高等学校馬術競技大会の個人種目「標準障害飛越競技」で優勝、また団体種目の「貸与馬団体障害飛越競技」でも優勝しているんです!

個人種目で一緒に戦ったお馬さんは、白木さんと一緒に仲良く写っているナバロン。

人懐っこく、こんな風に部員のみなさんからも愛されています(^^)

近くで見ても、とってもおとなしそうで可愛らしい印象だったんですが、実は見た目とは裏腹に暴れ馬の異名で県内では名が通っているんだとか(°д°)

そんなナバロンと共に勝ち取った優勝の裏には、とんでもないエピソードが隠されていました・・・。

一体どんなエピソードなのか!?そして白木さんのお馬さんに対する愛情や、もちろんナバロンについても詳しく伺っています!

ぜひ放送をお楽しみに♪

取材終了後、顧問の中島先生のご厚意でなんと乗馬体験をさせて頂ける事に!

乗馬は正直小学生以来で、大人になって乗るのは初めて 😯

さすがにナバロンは厳しいので(笑)おとなしいお馬さんに乗せて頂きました 😆

見てください、この満面の笑み 😆

この取材を通して、一気にお馬さんが好きになりました(≧▽≦)

でも乗って気づいた事が。

お馬さんって、本当に賢い!そして視界がとっっっても高い!!

当たり前ですが、私が乗って約2m50㎝はあったので、飛んだらとんでもない高さになるという事!

白木さんのすごさを身をもって体感しました。

最後はナデナデしながら感謝のあいさつ。

本当にありがとうございました!

いやー、お馬さんってとってもかっこいい(^-^)

 

余談ですが、実はこの取材の直前に、熊本農業高校出身の力士、

正代関が秋場所で優勝し、熊本県勢初の大関になったという事で、

学校内にこのような横断幕が 😉

それだけではなく、学校近くの駄菓子屋さんでもこんな写真が。

お祝いムードが漂っていました 🙂

正代関、優勝おめでとうございます!

 

 

 


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10/09 ”1秒”に泣くも新人戦4冠!

先月6日の熊日朝刊スポーツ面。
県高校水泳新人戦の結果を伝える記事が。
そこにはとある選手が「4冠達成」という見出し!
これは取材しないわけにはいかない!!
ということで行って参りました。

九州学院の1年生・長森 流楓(るか)さん
この大会で
100mバタフライ200mバタフライ
400mフリーリレー400mメドレーリレー
の4種目を制したのです。
もちろん喜びもあって、
インタビューでも彼女の笑顔が溢れていたのですが
じつは悔しい部分もあったそうなんです。

今月開催の日本選手権への参加標準記録は
200mバタフライで「2分12秒01
一方、今大会での流楓さんの記録は「2分13秒02
わずかに「1秒」届かなかったのです。
2位に10秒以上差をつけていたのですが
それでも超えられなかった壁。
そもそもコロナで公式記録を取れる機会が減っている中、
そこに照準を合わせて
ベストの記録を持っていくというのは
本当に大変なことなのだと実感しましたよ。。。

今回はそんな流楓さんの水泳人生
そして今後の野望も伺ってきました!

目がパッチリとした流楓さん。
個人的には「誰かに似てるな~」と思いながら
インタビューしておりました。
小池栄子さん?いや、井上晴美さん
いずれにせよ美しい女優さん似なワケですが、
そこは高校1年生。
あどけなさや可愛らしい一面もあり、
聞いているこちらも思わず笑顔になってしまいました。

9日の「HEROES!!」では
ラジオですが彼女の魅力がバンバン届くのではないかと思います。


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