ばしこです!
今回ご紹介する主人公の方たちはこちら!
開新高校 3年
(左から)中山 凛咲(なかやま りさき)さん、中村 亜華音(なかむら あかね)さん
彼女達が学んでいる総合学科の自由選択授業の一環で、とあるフォトコンテストに初出場。
それが、第17回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの〇と✕」
これは、学生さん目線で残したい風景は〇、今すぐ改善したい風景は×として写真を出品するもので、学校団体部門に挑戦。総勢15名がそれぞれ〇と×の作品を出品し、何と優良賞を受賞しました!
中山さんや中村さんの作品を聞くと、2人とも日常の何気ない瞬間を切り取った風景を出品しているのが印象的。
初挑戦だったのでどんな風に写真を撮ればいいのか分からない中、自力でしかもスマホなどで撮影したそうです!
彼女達の目線で残したい風景、そして今すぐ改善したい風景とは一体どんな風景なのか。
ぜひみなさんもご自身の日常に置き換えて考えながら聴いてみてください!
普段は見過ごしてしまいがちな景色の中に、思いがけない発見があるかもしれません 🙂
ちなみにこのフォトコンテストで2人は視野が広がるなどのいい影響を受けたそうですが、中山さんの将来の夢は社会福祉士。
誰かのサポートをする姿がキラキラしていて憧れを抱いたそうです。
このフォトコンテストで細かい所、色々な所に目を向ける部分を学んだので活かせそうと語ってくれました!
そして中村さんの将来の夢は心理カウンセラー。
いろんな人から相談を受ける事が多くて抱いた夢だそうですが、中村さんのエピソードがまた高校生というよりは本物の心理カウンセラーさんかと思うくらい濃い内容となっています。
中村さんもこのフォトコンテストでアドバイスする上での幅が広がったと語ってくれました。
みなさんもご自身の身近な風景に目を向けてみるいいきっかけにしてみてください☆
お楽しみに~♪
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