2021/10/3【フルーツのスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。残念ながら今月もリモートでの放送となります。
秋は、柿に栗、果物が実る季節。皆さんはどんな果物がお好きですか?」
ボクはネ、フルーツを果物を料理にちょっと混ぜて、
甘みを出すのに使ったりするんですけどね。よく合いますよね、どんな果物も。
サラダに入れるとすごく合うんですけれども…
この[フルーツサラダ]なんちゅうのも、ある種、秋の味覚じゃないですかね?
というわけで、今日お届けする曲は、ブールヴィルで「フルーツサラダの歌」。
今日のお題は[フルーツのスピリット]。」

[今週の一曲]『フルーツサラダのうた』ブールヴィル
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、昭和34年(1959年)
ビールヴィルで『フルーツサラダの歌』。
フランス語で[サラダ]はそのまま[サラダ]。[フルーツ]が[フリュイ]。
[サラダ・デ・フリュイ]で、[フルーツサラダ]って意味なんですねえ。
ちなみに、この[ジョリジョリジョリ〜]ってどういう意味だと思います?
リンゴをかじるとジョリジョリっていう音?(笑)いえいえ…
コレは[かわいい]ってフランス語なんですネ。[ジョリジョリ]で[かわいいかわいい]
実はこの歌の[フルーツサラダ]ってのが、[女の子の名前]なんですねえ。
[フルーツサラダちゃん、あんたかわいいかわいいなあ]って歌ってるんです」

[フランスで出会ったフルーツ]
中原「さてさて、今日のお題は[フルーツのスピリット]、
ボクがフランスに行って、あるフルーツを見てビックリした覚えがありましてネ、
それが[柿]なんですよ!日本のあちこちでみかける[柿]が、フランスの街の市場で
並んでたんです。しかも日本の[柿]!異国のパリで!
いやあ、フランスのパリで柿は似合わない!
[栗]はねえ、フランス中、秋から冬にかけて名物で[焼き栗]つって
冷たいポケットの中に入れて、そして食べていくってのがあるからねえ、
街に合っとるんですけどね。柿は合わないですねえ、日本の柿がフランスの市場…
やっぱりサラダに入れるんですかね?」

[フルーツのスピリットとは?]
中原「さて、[フルーツのスビリット]とは…
[甘いフルーツ]も良いですが、ボクはちょっと[酸味ある昔ながらのフルーツ]が
好きですね。ほろ酸っぱいフルーツを肴に、[KAORU]炭酸割りを一杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」

【(全国から)お便り、常に募集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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