月別アーカイブ: 2011年11月

2005年 須藤あきちゃん

今から、約6年前の須藤あきちゃんのミミーキャスター時代の写真を発見しました!!小さい写真ですけど、かわいいですよね♪ 今は、「ラジオのたまご」「ゆっくりお帰りステーション」「須藤あきのあなたにカンパイ」「イズミダアワーそれでどうよッ!」とRKKラジオで秘かに(笑)、4本のレギュラーを持つ彼女。

普段は大人しく?、口数も少ない女性ですが、聞いた所によると、最近はバンドをやっているのだとか。いろんな側面を見せてくれる女性です。是非、応援よろしくお願いします!

sudou_2005.jpg

もうこれ何年前の写真だろう?

またまた昔の写真を引っ張り出してきました。当時(何年前かもう忘れましたが)Club Sunday Streetという番組を日曜日に5~6時間やっていましたが、その2代目のアシスタントパーソナリティだったのが、現「福ミミらじお」の塚原まきこさん。当時まこさんは東京在住で、毎週、飛行機でRKKのスタジオへ来て頂いていました。番組が終わると、そのまま私の車で空港まで・・・と言うハードな日々を半年ほど過ごしていただいた記憶があります。そう言えば、初代のアシスタントパーソナリティは、元気にしてるのだろうか(笑)。覚えているリスナーさん、いらっしゃるかなぁ~。makosancss.jpg

♪素敵な化学反応♪

「化学反応」と言っても、素敵な化学反応のお話です。

番組やイベントをやる際に、とっても大事なことが、喋り手さんの「組み合わせ」カップリングです。
江越さんと大田黒さん、江越さんと小松さん、小松さんと大田黒さん、桂木さんとすみママさん、塚原さんと小松さん、村岡さんと清原さん・・・・いや~、考えただけで楽しそうだったり、怖かったり・・・(笑)。みなさんプロですから、もちろんうまい事仲良くやれるんですけど、そのカップリングから生まれてくるものは、組み合わせによって全然違うもの。だからこそ面白いし、だからこそ、「取り扱いは慎重に!!」でもあります(笑)。
ちなみに、みなさんは、どんな組み合わせのお喋りを聞いてみたいですか?

egoshiootaguro.jpg

身体に良い事、何かやってますか?

毎朝、月曜~金曜まで朝の6:45からお届けしています「奥田圭のさんさんラジオ」。今週のメッセージテーマは、「身体に良い事、何かやってますか?」でメッセージを募集しています。

最近は、ウォーキング、ジョギング、サイクリングなど、身体を動かす事がとてもブームですよね。
しかし、私の場合、これがなかなか続かない。
メジャーリーガーのイチロー選手の最も優れた才能は「継続力」だそうです。
確かにそうですよね~。
なんにしても、少しづつでも「続けること」が大事ですよね。
「ラジオのたまご」の小松士郎さんを見ていると、ほんとにこの人は、続ける能力があるなぁ~と感心するときがあります。どんなときも、読書は止めないし、テニスも続けているようですし。唯一、タバコを止めたのは、いいほうの「止める」ですので、禁煙が続いている(ほんとうかどうかはわかりませんがw)のも凄い事です。
デカルトの言葉に「我思う、ゆえに我あり」と言う言葉ありますが、これは実は元々あった諺「我あり、ゆえに我思う」のパロディだったのだとか。確かに、自分がいない事には、考える事もできません。
そういう意味でも、身体は、大切にしたいですよね。
それにしても、どうして神さまは「美味しいもの」を「カロリーの高いもの」にしてしまったのでしょう。残念でなりません(笑)。
毎朝、月曜~金曜まで朝の6:45からお届けしています「奥田圭のさんさんラジオ」、是非、お聴きください♪

okudasan.jpg

あまり無理はいけません

私的なことで恐縮ですが、先日、植木の実家に帰ったとき、母親から言われました。「農家の手伝いに行きよる先の人からいわれたとばってん、あんた、RKKラジオのホームページになんか書きよっとね?」と。書きよっとかと言われれば、ここで書いてはいるものの、番組を持たない身ですので、番組のホームページに何か書く事はしていませんので「書いてると言えば書いてるけど、その人が見てるものかどうかはわからんよ」とだけ答えておきました。ただ、こっそり嬉しかったのは、農業を営まれている方がRKKラジオを聴いてくださっていることは、よくメッセージ等をいただきますので知ってはいたのですが、ホームページまで見てくれているのかなぁ~・・・と考える事はありました。ですので、実は、母親が何気なく言った言葉がすごく嬉しくありました。私の母親は、昭和22年生まれ。まぁ、貧乏に暮らしていますので、いまだにビニールハウスの中でバイトをしなければ食べていけないのでしょう。炎天下の日でもハウスに入って作業をしていたようです(今は、よく知りませんが)。その疲労がたたってか、少し前の話になりますが、突然耳鳴りが止まらなくなったそうで、また、すぐに病院に行けばいいものを、これまた貧乏ゆえか、貧乏性ゆえか、我慢してしまい、最後の最後は入院と言う形になってしまいました。多分、入院は、私を産んだとき以来だとか。本当に、無理をしてはいけません。

話は、変わって、息子は野球をやっています。投手です。私も学生時代そうでした。息子は、「マウンドに立ちたい!」と言う一心で、ろくな準備もせず、投げたようで、肘を痛めてしまいました。私も、当時、どれだけ怪我をしたかわかりません。やはり、無理をしてはいけないんです。「無事是名馬」と言う言葉があるとおり、怪我をしない、無理をしないということが、名馬なのです。
しかし、あえて、あえて言うなら、怪我をも恐れず、もうこの先投げられなくていいと言う気持ちがあるのなら、これもまた、そんなに没頭できるものが人生の中であった幸せ者と言うことでもあるかと思います。
ただ、ちと小学生ではそれは早すぎるかな?とも思いますが。
身体もそうですが、心も同じで、あんまりストレスを溜め込んだりするのもよくありません。たまには、ズル休み?いや、有給をとって、ケータイの電源を思い切ってぶち切り、散歩するなりマンガを読むなり、無理をしないことは大事だと思います。その際、スイッチを入れてもらえるようなRKKラジオでありたいと思っています。
地球は回る。あなたや僕が、一日、なにかを放りなげたとしても、何にも変わらず、世の中は回り続けます。半年も経てば、突然休んだことも上司は忘れてしまうでしょう。
知らず知らずに無理をしてしまうことを求められる世の中。
人生は一度きり。
あまり無理はいけません(ということで、ここのブログも、書けない時は無理をしないことにしましたww ご勘弁を)。
*写真は、田原坂公園から玉名のほうを見たときの写真です。

tabaruzaka.jpg

出会い

「出会い」と言うと、「人との出会い」がすぐに思いつかれますが、人ばかりではなく、「出会い」は多岐に渡るものだなぁと最近思います。

それは、「本との出会い」「映画との出会い」「自転車との出会い」・・・・よ~く思い出してみると、色んなものと出会っています。
私たちは、孤独で不安な生き物という側面も持っていますから、友達、恋人、親、そして、本や、映画や、スポーツに癒してもらうことがあります。
僕も、最近悩み事が多いと、アクション系のハリウッド映画を見て、気を紛らわせます。
誰かに優しくされたいときは、「男はつらいよ」を見ています。
包み込んでもらいたいときは、ポッドキャストに録り貯めた、大槻ケンヂさんのラジオ番組を何回も聞きます。
RKKラジオには、数え切れないくらいの番組、出演者がいますが、あなたにとって、誰かの声がそんな存在であって、そんなパーソナリティ、番組と出会えてもらえたらラジオは幸せです。

book.jpg

きびる

今日の、いや、この日のこの文章は、本当は、11月7日の月曜日に書いています。未来から、過去の日付の日記を書いています。まるで、夏休みの絵日記のよう。ということで、タイムラグがありますが、そうたいしたことも書きませんのでお許しを。

さて、今日は、方言の笑い話をひとつ。
僕は、方言をあまり使いません。意識的にも、無意識的にも方言を使いません。熊本をこよなく愛する方から怒られそうなのですが、わざとらしく熊本弁を使うのもなんだかおかしな話なので、使わないのです。
RKKで働いていても、そんなにめちゃくちゃ熊本弁を使う人っていないような気がします(大田黒さんが、使ってらっしゃるぐらいでしょうかww)。
うちの子供は、10歳と13歳なのですが、私の実家に行くたびに、「ばあちゃん、何言ってんの?」と子ども達は聞き返すことがあります。
先日は、子ども達が飼っているヨークシャテリアのミッキーを連れて実家に行った時、その犬が、なにかのお皿を舐めてました。それを見た母親が「あら?ミッキーがお皿ばねぶりよる」と言ったのです。
「ねぶる・・・」。子ども達が、ばあちゃん、ねぶるて何?眠ること?ミッキーは寝てないよ。「ねぶる?」と不思議そうな顔をしていました。
その一週間後、実家から自宅に帰ろうとする僕達をおばあちゃんが引き止めて、「柿ばビニールの袋に入れてやるけん、ちょっと待って。もう、きびるだけだけん」。「・・・・きびる?」子ども達は、「きびる」に反応しました。「きびる」って何?「ちびる」のこと?????
そうやって、子ども達は熊本弁を覚えていくのでしょうね。
ネイティブ・アメリカン(インディアン)の方たちの言葉で、こんな言葉を聞いたことがあります。
子ども達は、「なんで?どうして?もっと教えて?」と言う風に言う生き物で、老人は何度も同じことを話したがる生き物。それで、子ども達は色んなことを学んでいく。だから、老人と、子ども達を離れ離れにしてはいけないのだと。
といいながらも、なかなかおじいちゃん、おばあちゃんと皆が暮らせるわけでもありません。
よかったら、お子さん達にもラジオを聞かせてあげてください。特に、月~金の午前中は、熊本弁のオンパレードです(笑)。
ootaguro.jpg

小松士郎&塚原まきこ

この写真は、2001年ごろだったと思います(相変わらず古い写真ばかりでスイマセン・・)。小松さんと、塚原さんは、古くからの付き合いで、もちろん、小松の親分が年上なんですが、お2人でお喋りされているときは、先輩、後輩、というよりも、「同僚」って感じです。そのぐらい、古い付き合いだそうです。

そう言えば、昔、小松邸で、塚原まきこさん、太田ひろき君、本田香世子ちゃん、以前hughと呼ばれた他局の人(笑)と小松さんのお手製パスタ&ピッツァをいただいたことがありました。ピッツアァのほうは、すこぶる美味しかったのですが、問題は、パスタ。何種類もパスタを出していただいたのですが、最後の最後に出てきたパスタが、「イチゴパスタ」。「モノ」が目の前に出てくる前に、「次はイチゴパスタだよ~」と言うキッチンからの小松さんの声で、パスタにイチゴが練りこまれているほのかにピンクのパスタを想像していました。最悪、パスタの横に、生のイチゴが飾られてるぐらい・・・いや、そりゃないだろ・・・。と、思っていたところ、出てきたパスタが、なんと、イチゴとともに茹でられたパスタ。イチゴはぐにゃぐにゃ。
その「ブツ」を目の前に小松さんに質問「小松さん、これって、イタリアとかにもあるんですか?どこかのお店とかにもあるんでしょ。」小松さんは、食通ですし、オシャレの極みみたいな方ですので、こんな食べ物もあるんだなぁ~とイチゴのあたたか~い匂いの前に聞いて見ると「いんや。はじめて作ってみた!!」・・・とのこと。創作料理かい!!!!と、みんなで突っ込んだ覚えがあります。たしか、みんな一口が限界だったような気もします。hughと呼ばれていた男に限っては「こんなもん、食えるかい!」と麦酒だけ飲んでいた覚えがあります(この時から失礼な奴でした)。
あれから10年、半分は、RKKラジオで、半分は、徳王町でそれぞれにがんばっていますが、嫁に行った本田香世子ちゃんが一番幸せかもしれません(笑)。

2001makikokomatsu.JPG

あと2ヶ月でお正月。

2011年も残り2ヶ月になりました。2ヵ月後は「明けましておめでとうございます~」なんて言ってるんでしょうね。しかし、明日はいや、今日の夕方には人生どうなっているかわかりません。。

そう考えると、やっぱり、先を考えすぎるより、「今」を、楽しく、充実した日にしなければ!!
・・・と思いながらも、まこさんたちと、「年金、私たちのとき、どうなるのかなぁ~」と悩む毎日なのでした(笑)。是非、ラジオ聴いていただいて、明るい気分になってくださいませ!!

kimono2.JPG