2021/12/12【恋のシーズンのスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
『今日も冷ゆっですねえ〜』が挨拶となっている昨今、
街はどんどんどんどんとクリスマスの装いとなってます。
他のラジオ番組ではクリスマスソングをかけたりしてる、かも知れませんが!
[中原丈雄のくまもとスピリット]は世間に[迎合]しませんぞ!
とは言え!クリスマスは[恋のシーズン]。コロナのせいで皆、素顔がなかなか
見られなかったこの2年でしたけども、人肌恋しい[冬]こそ[恋のシーズン]!
というわけで、今日お届けするのは、ゾンビーズで「ふたりのシーズン」。
今日のお題は[恋のシーズンのスピリット]。」
[今週の一曲]『2人のシーズン』ゾンビーズ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、昭和43年(1968年)
ゾンビーズで『ふたりのシーズン』。甘い甘いメロディのクリスマスソングとは
ひと味違う、何て言うんでしょうか?[センスの良さ]が、このゾンビーズの歌には
ありますね。いかがですか?」
[ふたりのシーズン、実は夏!]
中原「でも実は、この[ふたりのシーズン]ってのは[夏]を歌ってるんですねえ。
[太陽の光の下に君を連れていくよ!]という風な歌です。
だけどネ![冬]も合ってますよねえ。
このゾンビーズってのは、イギリスのバンドですけども…
同じイギリスのザ・ビートルズ!このジョンレノンも
このサウンドをねえ、ひじょうに気にいったいたらしいですねえ。」
[冬こそ恋のシーズン]
中原「さてさて、今日のお題は[恋のシーズンのスピリット]。
この曲を含めて、多くの歌が[夏]を舞台に歌われてますけれども、
情熱的な[夏]のラブソングってのは、[ひと夏の恋]!
ひと時の、その場限りな感じがしますよねえ、軽いと言うかねえ。
でもねえ、じっくりと体を寄せ合って愛を語り合える[冬]こそが
[恋のシーズン]なんじゃないかと思いますけれども…
いかがでしょうか?」

[恋のシーズンのスピリットとは?]
中原「[恋のシーズンのスビリット]とは…そう![恋のシーズン]というのは実は今!
冬です!
今夜は、酒場で[しろ]お湯割りを飲み会える[恋]の相手と巡り合ってみませんか?
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
【(全国から)お便り、常に募集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。 抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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