2023/5/7【トランペットのスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
5月7日!GWも最終日!皆さま今年のゴールデンウィークはいかがでしたか?
ボクは去年、映画[おしゃべりな写真館]の撮影で北海道に通っていましたが
北海道はちょうどゴールデンウィークの今が桜が開花して、お花見の時期なんです。
映画撮影でメイクする、衣装替えのために借りていた家がねえ、
その家の奥さんが僕らのために音楽を流してくれるんですよ。
そん時に流れていた曲が、今日おかけするこの曲です。ああいいなと思いましたネ。
ニニ・ロッソで[夜空のトランペット]!
ではお聞きください。今日のお題は[トランペットのスピリット]」

[今週の一曲]『夜空のトランペット』ニニ・ロッソ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしておりますのは、
1964年(昭和39年)ニニ・ロッソで「夜空のトランペット」。
このトランペットの調べを耳にするとねえ、北海道の大雪原が目に浮かびます」

[親日家ニニ・ロッソ]
中原「[トランペットの詩人]と呼ばれていたニニ・ロッソは親日家で何度も日本に
来てましたねえ。紅白でネ、フランク永井さんの伴奏もしていたんですよ。
そうそう!昔、放送してた[水曜ロードショー]のテーマ曲もニニ・ロッソでした。」

[トロンボーンとトランペット]
中原「さてさて、今日のお題は[トランペットのスピリット]。
ボクは人吉の学生時代、中学時代に、ブラスバンドに入っておりましてね、、
残念ながら、トランペットは吹いた事がありません、トロンボーンを吹いておりました。
トロンボーンはね、このスライドで音程を変える楽器ですネ。
コレはコレでなかなか難しいんですよ。
トランペットはねえ、息を吹き込むマウスピースってのが物凄く小さくて、
コレがまた難しい!
ボクがなんでトロンボーンをやりたかったかと言うと、ブラスバンドの先頭に立って
行くんですね、棒を出したり引っ込めたりだから、前に人がいちゃいけないもんだから
一番前に…それがカッコよくて、えートロンボーンをアレしたんですけど。
今となったらねえ、トランペットの方が良かったなあと思いますね」

[春色のスピリットとは?]
中原「では![トランペット]のスビリットとは…
[トランペット]はねえ、ブラバン時代から思ってましたが[絵になる]んですよ!
カッコいいんですよ!
今夜は、金管楽器のトランペットのような輝きの[金しろ]を水割りで一杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」

【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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