中原「熊本は人吉生まれの球磨育ち、球磨焼酎大使として
熊本の魂＝[くまもとスピリット]をお届けしております中原丈雄です！
さてさて！今日はボクの思い出話に、しばし、お付き合いをお願いします。
中学に上がった頃にはボクはもう人吉を出たくて出たくて仕方が無かった！
そんな頃に、えー、いとこのお姉さん！の家での思い出話です。
当時ネ、いとこのお姉さんは大学生だったかな？
小学生の時に、高校生でしたからネ。
というわけで、今週のお題は[思い出のスピリット]、
お届けする曲は、ジョニー・ソマーズで『すてきなメモリー』」

[今週の一曲]『すてきなメモリー』ジョニー・ソマーズ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和38年(1963年)ジョニー・ソマーズで『すてきなメモリー』」

[いとこのお姉さんのメモリー]
中原「[メモリーズ♫メモリーズ♫]ヨカですねえ。
この歌、日本では伊東ゆかりさんなんかがカバーしてましたねぇ。
ボクは伊東さんの曲よりは失礼ですけどもジョニー・ソマーズの原曲の方が
断然と好きでした。
この歌を聞いたのがネ、中学に上がった頃、
当時大学生でしたいとこの姉さんの、お姉さんの家なんですけども、
中学生のボクらからすれば、もう大学生のお姉さんはオトナですからね。
もうドキドキで。ちょっと、、まぁいとこですから、
家もそんな広くないですから、あちこちで着替えたりなんたり、
脱いだの置いてあるわけですけど(笑)、そういうのをネ横目で見ながらネ(笑)
鼻血は出ないかな、なんちゅう風に思ってましたヨ！
今この番組でかけてる曲も、だいたい何曲かはその当時に(いとこの家で)
自分が覚えた曲ですよねえ。ホントに色々勉強しましたねえ。」

[中学生中原のステキなメモリーは？]
中原「まあ、こんなステキな歌を聞きながら、ボクらが食べていたのは、
オヤツは唐芋ですよ！まあ当時オヤツと言えば唐芋！
唐芋をムシャムシャ、中学生の男子と女子大生が食べながら、
このステキな曲を聴いて、それでも全然、普通ですからね。
おかしくないんですよ。ねぇ〜、良い時代でした。
ボクにとっての[すてきなメモリー]は[唐芋のメモリー]でございました(笑)」

[芋を肴に今夜も一杯！]
中原「オヤツは唐芋！でも焼酎のつまみだったら、ボクは里芋が良いなあ〜、
熱々の里芋をつまみにすれば、[しろ]水割りを何杯でも飲めますよ。
皆さまも音楽にまつわる[すてきなメモリー]、番組までお便り下さいませ。
くまもとの魂＝くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」

【(全国から)お便り、常に暮集中です！】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。
抽選で[本格米焼酎 肥後時習館]をプレゼントしますバイ！」

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