2024/10/6【[北の国から]]のスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です
10月はいよいよ!ワタクシ中原丈雄主演映画「おしゃべりな写真館」が
熊本駅アミュプラザ[熊本ピカデリー]で来週金曜18日から公開されます!
3日間、舞台挨拶をしますので番組のリスナーの皆様、ぜひ[熊本ピカデリー]に
足をお運び下さいませ!
「おしゃべりな写真館」は、北海道の南東部の[十勝]という所が舞台でございます。
[十勝]どこらへんか分かりますか?[十勝]のお隣が[富良野]なんですよ。
そう!ドラマ「北の国から」の舞台になった[富良野]!
ここはねえ[十勝岳]を望む、まあ素晴らしいところですよね。
というわけで今週のお題は、[北の国から]のスピリット]!
『北の国から』さだまさしさん作曲[はるかなる大地より]、お聞き下さい。」

[今週の一曲]『北の国から』[はるかなる大地より]さだまさし
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしておりますのは
1981年(昭和56年)放送のドラマ『北の国から』の主題歌「はるかなる大地より」。
このドラマ放送からもう半世紀近く経ってるんですねえ。
[北の国から]は最初視聴率ひとケタだったらしいですねえ、
それが最終回で20%突破して、なかなか最近はそんなドラマ無いですねえ」」
※その後のスペシャルも20年に渡り8本作られ
最後の[北の国から2002遺言]は視聴率38.4%

[十勝が舞台の[おしゃべりな写真館]とは?]
中原「[北の国から]の舞台[富良野]の隣が、私達が撮った映画[おしゃべりな写真館]の舞台に
なったわけなんですけど、[十勝郡]の[鹿追町]という小さい町なんですけどね。
で、ボクの役は妻を失った写真家。亡くなった妻が賀来千香子さん。
そのお父さんが橋爪功さん。その橋爪さんの遺言で
『十勝で100年の歴史ある[写真館]へ来い』と『そしてお前が継げ』という事で
行くんですねえ。
ある日、雪の中に埋もれている、自分の写真館の前で、その女の子を助けて、
この[写真館]で二人で暮らす事になるんですよ。この女の子がねえ、亡くなった賀来さんや
橋爪さんの幽霊が出てくるんですけど、コレが見えるんですよ。
幽霊の橋爪さんは『死ぬまでに町の人の写真集を作りたい』と思いながら亡くなった。
北海道の四季の自然が何とも美しくて、人と人の関わり合いを描いた
ホントに素敵な良い映画に仕上がっておりますよ。ぜひお楽しみにいらっしゃって下さい」

[[北の国から]のスピリットとは?]
中原「では![北の国から]のスビリット]とは…
[十勝の鹿追町]で四季折々の自然を描くため2年近くかけた「おしゃべりな写真館」、
熊本ピカデリーで、皆様ぜひご覧下さいませ!
見た後は北海道の雪の色と同じ[しろ]を水割りで乾杯しましょうそして語り合いましょう!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」

【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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