まこです。
「水の都」と呼ばれるほど地下水にも恵まれた熊本。
上水道に使う水の全てを地下水でまかなっているところは
全国でも少数なくいです。
今回の地震で、改めて水の大切さを痛感しています。
炊事、洗濯、トイレ、入浴と、私たちの生活は大きく水に依存していて
10日間、断水を経験して気がつくことがたくさんありました。
トイレを1回流すのにあんなに水を使っていたなんて・・・。
もう水は出るようになりましたが、水圧が弱くお湯が出ません。
いままでの当たり前の生活は、なんて贅沢でありがたいことだったんでしょう。
それを忘れないようにしたいと思います。
日曜日は朝から雨が降りました。
雨水を貯めています。
当たり前になっていると、気付かないこと
忘れていることたくさんあります。
そうですね。水の大切さを痛感しますね。
今でも、風呂の残り湯は、朝まで取っておいて、朝の洗濯に使います。
それから、風呂桶に、水道水を入れて、置きます。
断水に備えてです。
水前寺公園の池の水が枯れているそうですね。また、水が湧いてくると良いですね。
がまだぜ熊本!!!
頑張ろう熊本!!!
5年前の大震災の時
幸いにも自宅周辺は断水することは
ありませんでしたが
電気の復旧に3日
都市ガスの復旧には約1ヶ月かかりました。
電気が点く、
ガスが使える、
当たり前に使っていたものが
使えなくなる不自由な生活と
使えるようになった時の喜びを
思い出してます。
そう、大震災が起きた当日の夜
雪も降って寒い夜でしたが、
真っ暗な仙台市中心部の空に
たくさんの星が輝いていた・・・
あの日の空は忘れられません。
今度の地震で地下水の変動が心配ですね。
早期の水道水飲料許可などライフラインの復活、それに、水前寺公園の湧水復活、祈るばかりです。