03/04 年に1度の舞台に向けて!

2月某日。
熊本市国際交流会館の多目的ルーム。
ここに、子供たちの姿がありました。
大きさこそ違えども
同じ柄のTシャツに身を包んだ彼らは

熊本子どもミュージカルの団員たちです。

下は小学1年生、上は高校2年生まで
25人が所属している団員たち。
週に1度の練習は(当然のことながら)
学校のない土曜日が中心となるわけです。
メンバーは熊本市内に住む子が多いものの、
中には玉名から50分ほどかけてくる子もいるようで
それほどの時間をかけてでも
「ここでミュージカルがしたい」という
強い思いを持っているんです。

今回の「HEROES!!」では
4月17日に控えた10周年記念公演に向けての意気込みや
ミュージカルに懸ける思いなど
最年長・高校2年生のメンバーたち3人にインタビュー!
(うち1人は日曜日午後の「HEROESリクエスト」にて)

父母会の皆さんに伺ったところ、
「大きな夢」という児童劇団の全国組織に属しているため
指導してくださる先生方や衣装・音響に携わる方々や
果ては大道具に至るまで、東京から調達できているそう。
もちろん、コロナ禍で練習場所を転々とせざるを得ないなど
苦労も絶えないそうですが、何とか支えていきたいと
意気込んでいらっしゃいました。

4月17日に県立劇場で行われる
熊本子どもミュージカル10周年記念公演「魔女バンバ」
取材した2月の段階でも残りごくわずかという事でしたが
チケットに関することなど、詳しくは公式サイトから。
https://kumamotokm.wixsite.com/kumamotoko-km


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02/25 これなら体育が楽しく!

今回はいつもとちょっと違った角度からお届けします。
皆さんは苦手教科、ありましたか?
数学や化学といった理数系?暗記物の多い歴史とか?
それとも・・・?

かくいう渡辺は、上の3つも苦手でしたが
それ以上に苦手というか嫌いで、
コンプレックスでさえあった教科があります。
それは・・・体育。

かけっこは遅く
鉄棒はなかなか逆上がりができなかったし
水泳は泳げてもそう早くは泳げなかったし
球技ともなると足を引っ張りっぱなしで
「ごめん」と言うのが口癖で
早く体育の授業を受けずに済む大学生になりたい
とまで思っていたほどでした。

そんな渡辺が「体育、ちょっとやってみたい」と思ってしまうほど
楽しい授業をする場がありました!
体育の家庭教師・ジャンプアップという
言うなれば少人数指導をしてくれる教室です。

熊本高校から程近い通り沿いのビル1階。
コンビニ店舗の半分ほどの狭いスペースで
年長さん~小学校低学年を対象に
鉄棒やマット運動・跳び箱などの指導をしているのは
勝俣敬史(たかふみ)さん

今回はGWEEENと”はばたかせる”側の方にスポットを当て
なぜ体育の家庭教師を始めるに至ったのか。
そして指導法はどんなものなのか?
身体が縮こまりがちなこの時期だからこそ聞いて欲しい回です!

「体育の家庭教師 ジャンプアップ」詳しくはこちらから。
https://www.jumpup-club.com/


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02/18 ふるさと人吉のために

ばしこです!

今回ご紹介する主人公はこの方 🙂

人吉高校 定時制3年 永尾 景虎(ながお かげとら)さん

永尾さんは現在、昼は福祉施設で社会人として働き、夜は認定看護師を目指す学生の二足の草鞋で日々を頑張っていらっしゃいます!

実はこう見えて、年齢は20歳!今年成人を迎えたばかりなんです!

なぜ20歳で認定看護師を目指しているのかは後半にお伝えするとして・・・

まず、永尾さんがは通っている人吉高校定時制の生徒さん達で、ある画期的な観光マップを作成。

その名も『UD観光マップ』

UD=ユニバーサル・デザインの略で、障害のある方に加え、小さなお子さんや妊婦さん、またご高齢の方など、あらゆる人達に不便なく利用できる観光マップを目指し、日々取り組んでいます。

元々令和2年7月豪雨で被災した人吉に多くの観光客を呼んで盛り上げたい、という思いで永尾さんの呼びかけでこの観光マップ作製がスタート。

中身はというと、観光地のどこにUDが施されているのか、事細かにマップに説明されてあるため、行く前に事前情報を得る事が可能。

またマップ上にQRコードがあるので、それをスマホで読み取れば動画紹介も見る事ができるんです。

この動画も定時制の生徒さん達の手作り。

車いすの方のために、実際に車いすに乗ってその目線で撮影した動画もあるそうで、これはとっても参考にしやすいですよね!

ありそうでなかった!そんなマップです(≧▽≦)

このマップは、完成したら人吉高校のホームページに掲載される予定だそうです。

活用してみたいという方は、ぜひ人吉高校ホームページをチェック☆

そして、永尾さんについても。

永尾さんは元々中学卒業後、プロの格闘家を目指して単身タイへ。

そこで2年間修業の日々を送っていたそうですが、それが一変してなぜ認定看護師を目指しているのか。

そこには彼が経験した、あるとても辛い出来事がきっかけでした。

それは一体何なのか。ぜひ本放送でお聴きください!

 


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02/11 高1女子が吟じます!

吟詠(≒詩吟)と聞くと、
親戚筋の集まりでおじいちゃんがやるイメージ
ありませんか?
子どもの頃、「これは何?」と思った方も居たことでしょう。
今回の「HEROES!!」は
およそ若者がするイメージの無い、そんな”吟詠”で頂点を極めた
県内の高校生にインタビュー!

中根七海さん(本名)です。
七海さんは昨年11月に行われた
「令和3年度全国吟詠コンクール」少年の部で優勝!
各地区の予選を勝ち抜いてきた12~17歳の14人の頂点に立ったのです。

で、先ほど名前の横に書いた(本名)が
気になる方も居ますよね?やっぱり。
じつは七海さんのご家族は曾祖母の代からから4代続く
言うなれば、吟詠一家なんです。
それぞれ芸名を持っているそうで、

日本吟声流 師範 山中白梅子(はくばいし)
というのが七海さんのもうひとつのお名前。
中学1年の頃に師範になったんだそうです。

そんな彼女の吟詠に懸ける思いと、
家族であり、また師匠であるお母さんとの練習など
インタビューを通して七海さんの人となりが見えてきます。
もちろん、少年全国一の「吟」もお聞きいただきます。
お楽しみに!


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02/04 隠し味はズバリ「まごころ」

ばしこです!

今回ご紹介する主人公はこの方!

嘉島中学校 2年 金谷 優妃奏(かなや ゆきな)さん

金谷さんは昨年11月に開催された、オレンジページ×味の素㈱主催『第9回ジュニア料理選手権』において、中学生の部で見事日本一に輝きました!

応募総数はおよそ1万4400作品!その中での日本一・・・す、凄すぎますっ(°д°)!!

このコンテストは、大切な人に感謝の気持ちを伝える料理を毎回募集しており、今回のテーマが「がんばる人のチカラになるごはん」

全てオリジナルで考えないといけません。

金谷さんは、単身赴任で離れて暮らす大好きなお父さんのため、お父さんの大好物であるハンバーガーのバンズをオートミールを使って調理するレシピを考案!

その名も『~頑張る父に金メダルで賞~オートミールの五色バーガー』

昨年の東京オリンピックを取り入れ、五輪のマークに使われている青黄赤白黒にちなんだ食材を使用しています。

ハンバーガーの中の具材や付け合わせのサラダなど、熊本県産の食材をなるべく使うといったこだわりも。

さらに凄いのが、調理工程。

フライパン一つで一度も洗わずに作れるようにも考慮してあり、まさにSGDs!!

とにかく料理の先生かな?と思わせる程よくできたレシピなんです✨

驚きなのが、金谷さんはこのコンテストに応募するまではほとんど料理をした事がなかったんだそうです!

元々は夏休みの課題として取り組んだもので、夏休みのおよそ1ヶ月をかけて考えたレシピだったそうですが、なぜそこまでお父さんのために頑張る事ができたのか。そこには素敵な親子の絆がありました 😆

またコンテストも決勝はコロナウイルスの影響で今回はオンラインでの開催。

最後のプレゼンテーションで、最終選考に残った6人の中で唯一オンラインにもかかわらず金谷さんだけが取ったある”行動”が審査員の心をグッと掴む事にも繋がりました。

その行動とは一体?

放送の中で詳しく紹介しておりますので、ぜひお聴きください!

ホッコリする事間違いなしの金谷さんとお父さんのエピソードも必聴ですよ(^^♪

 

※このコンテストの公式HPから金谷さんの料理の詳細をご覧頂く事ができます


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01/28 エコバッグを越えたバッグとは

SDGsが叫ばれる世の中、
環境に配慮した取り組みは色々行われています。
エコバッグに関しては
レジ袋の有料化あたりで使い始めた方も
増えてきたことと思います。
今回取材した済々黌高校でも廃材を活用しバッグを作ったのですが
これが”エコバッグ”にあらずなんです。
それを越えたサスティナブルバッグなのです!

これを開発してきたのが現在3年生の3人。
うち2人がこれまでずっと携わっていて、
インタビューにも答えてくれました。

市丸詩奈乃(しなの)さん中山小夏さんです。

そもそものきっかけは2年前の春のこと。
京都大学で行われたリーダーズ研修で、
ペットボトルごみに関する取り組みを考えてからだそう。
「単なるエコバッグ」にしないため
いろいろな工夫を凝らした今回の取り組み。
サスティナブル(=継続的)に使用してもらうために
教科書の入るサイズ、重さに耐えうる頑丈さであることはもちろん
肩に掛けられる使用にしたり、色合いにもこだわったそうです。

そして、学校から近い子飼商店街とコラボして
このサスティナブルバッグを持参したお客さんを対象に
値引きやトッピング追加などのサービスを実施!
済々黌生が「使い続けたくなる」工夫がなされているんです。

とは言え、購入しているのは生徒のみならず・・・

28日の「HEROES!!」を聞いてもらうと
こんなバッグが欲しくなるかも。
そして同じような取り組みをする学校が増えてくるかも。


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01/21 写真で心の復興支援を

ばしこです!

今回ご紹介する主人公はこの方!

高校3年 庄崎 綾華(しょうざき あやか)さん

庄崎さんは、令和2年7月豪雨のとあるボランティア活動をしているのですが、それが何かというと『写真洗浄』

「あらいぐま熊本」というボランティア団体で、泥水などで腐敗してしまった写真を被災者の方から預かって、アルバムから写真の切り出しを行い、そして洗浄し、綺麗にしてお返ししています。

元々2011年の東日本大震災の時にできたボランティアだそうですが、こういった被災者の方への支援の仕方があったのか!と目から鱗でした(゚O゚)!

このボランティアとの出会いは、庄崎さんは元々お父さんと一緒に現地へ赴いてボランティア活動をしていたそうですが、距離的な問題などでもっと身近で継続的なボランティア活動が何かできないか、と探していた時にお母さんが見つけてくれたんだそう。

活動は毎週土日に行われているので、行ける時は積極的に参加し、今では写真洗浄歴は1年!

実は私も取材当日にこの写真洗浄に参加したのですが、やり方は全て庄崎さんに教わりました 😆

いくつか工程があるのですが、この時は仕上げの作業で洗浄した写真をアルコール拭きする工程でした。

撥水加工してある紙の上で、コットンにアルコールを湿らせて裏と表を丁寧に拭いていきます。

ちなみに綺麗になった写真は下のような仕上がりです↓

写真のインクがはがれてしまった部分をメラニンスポンジでこすって落としていき、なるべく元の状態にしていきます。こうして見ると、洗浄後の写真もちょっとおしゃれな額縁に入れたような仕上がりで、これはこれで素敵✨

中にはどうしてもインクの剥がれ具合が大きいものや、全体的に損傷が激しく洗浄できないものもあるそうです。

ですが、洗浄できなかった写真はお寺でお焚き上げして最後まで見届けてくれるんだそうです。

預けた方への誠意が伝わってきて、とても素敵です 😛

そしてそして!!

実はもう一つ素敵な取り組みがあるんです!

庄崎さんは、学校でJRC(赤十字関連のボランティア)に所属しているのですが、コロナの影響で現在なかなか活動が出来ないという事で、SGDsに関する取り組みをスタート。

それが、コピー用紙の包装紙の回収。

なんと、この包装紙の裏って撥水加工がしてあるそうなんです 😯

これが写真洗浄のアルコール拭き作業にはもってこいのアイテム!

それまでは普通の紙の上でやっていたため、水分を含むとすぐボロボロになっていたのが、これに変えてから一気に作業効率が上がったとか!

見事に循環していて素晴らしいです!!

現在預かっている写真は9万3000枚!!!進捗状況は60%を超えてたそうですが、まだまだ仲間を必要としています。

ぜひ写真洗浄のボランティアをしたい!という方は、あらいぐま熊本公式のLINEでお問い合わせしていただくとスムーズです!

こちらからアクセスしてお友達登録♪

場所は熊本県庁東門近く。建物の入り口には、

旗も立っています!

またあらいぐま熊本のHPもありますので、ぜひチェックしてみてください☆

その他、写真洗浄をご希望の方もぜひお問い合わせしてみてください。

なお、返却までに半年~1年半ほど要する場合があります。

 

さまざまな支援の形があるなかで、被災者の方の思い出を蘇らせて心の復興支援ができるこのボランティア。

庄崎さんにボランティア活動や、また将来の夢についてなど色々とお話を聞いております。

庄崎さんのとっても素敵なお人柄に感動必須です!ぜひお楽しみに♪

 


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01/14 農業高校の甲子園で最優秀賞!

昨年12月24日、クリスマスイブのこの日。
その日の「HEROES!!」オープニングでもご紹介しましたが
芦北高校の生徒をRKKにお招きして
インタビューを行いました。
(某FM局出演のバーターとして笑)

それがまさに今回の内容なんですけど、
芦北高校の林業科に所属する生徒お二人が
10月に兵庫県で行われた日本学校農業クラブ全国大会
上位入賞を果たしました。
この大会は、人呼んで
農業高校の甲子園とも言われるもので、
知識や技術・プロジェクトの良さなどなど
普段の学業や取り組みを競うものなんです。
そこで上位入賞した芦北高校のお二人がこちら。

出水怜哉(れいや)くん3年生と村上正道くん2年生です。

この大会の「農業鑑定競技」では
限られた時間内に専門的な知識を答えていくもので
取材の後に過去問を見せて貰いましたが、
1問も答えられなかったです。
この中の「森林の部」で出水くんが優秀賞に
村上くんが最優秀賞に輝いたのです!
村上くんは全体でも一番の成績を残し、文部科学大臣賞もゲット!!

今回はお二人の林業とのかかわりについても
話を聞いてきたのですが
それぞれ興味深い話が聞けましたよ!!
しっかりとした考えのもと、学んでいるのだと
感服いたしました。。。

林業を志す若者が、ここに居るんですよ。


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01/07 日本の伝統文化の奥深さを学ぶ

ばしこです!

新年あけましておめでとうございます!

といっても、お正月からもう7日経っていますが(^^;

番組的には新年1発目なので、今年もどうぞよろしくお願いします!!

1発目ってなんだか緊張するんですが、それにふさわしい内容をお届けしたいと思います 😆

まず、今回の主人公の方々はこちら☆

(左から)

1年生 正代 陽子(しょうだい ようこ)さん、2年生 小笹 愛華(おざさ まなか)さん

彼女達が所属するのは『和装礼法部』

県内でもたった2校しかない珍しい部活です。

その名の通り、和装(着物やはかま)の着付けを通して人として大切な礼儀や作法を学べる部活です。

昨年行われた『全日本きもの装いコンテスト 九州大会』の学校対抗の部で、1年生が2位・2年生が3位という好成績を記録!!

3人一組で着物を鏡を見ずに10分以内で着装しなければならないそうです 😯

和装礼法の世界では「心の乱れは装いの乱れ」という言葉があり、日本の民族衣装である着物は内面の心の在り方があってこそ完成されるもの、という考え方だそうです。

つまり、ただ早く着られればよし!という訳ではないのです。

日本人として大切な「心」の部分も審査基準に入っている、そんな和装礼法の大会について詳しく聴いております。

また、彼女達は九州大会で好成績を記録したので、今年の4月頃に東京で開催予定の「世界大会」にも出場を決めております 😆

なぜ「世界大会」なのかというと、何と外国人の方も参加される大会だからとの事!

実は九州大会にも外国人の部というのがあり、日本に住むさまざまな国の方も参加されていたそうですよ!

外国人の方にこうやって着物に触れて頂くのは日本人として嬉しいものです 😆

お2人が和装礼法を通して日本の伝統文化の良さを発信してくれましたので、ぜひお聴き頂きその良さを再発見してみてください☆

 

 


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12/31 笑顔のGiftをお届け!!

今月4・5日の2日間。
毎年恒例の熊商デパートが行われました。
昨年ばしこちゃんが取材してくれましたが、
残念ながら今年も、お客様として入ることが出来たのは
学校関係者のみという限定開催に。

今月に入る少し前から
新型コロナの感染者数も落ち着いている中、
それでもダメかとガッカリされた方も居たことと思いますが
いちばん辛かったのは彼らなんです。
というのも、開催日がもう1週間後だったならば
県のリスクレベルが「1」となり
フルスペックでの開催が出来ていたそうなのです。

今回お話を聞いたのは
生徒実行委員を務めた3年生から3人の皆さん。

左から、大田知穂理(ちほり)さん・本田光くん・坂田未来さん。

彼らは1年生の時こそ
皆さんがよくご存じの賑やかな”熊商デパート”
経験できたものの、
昨年・今年と限定開催を余儀なくされたわけです。
そんな皆さんの、今の思いに迫りました。
そして後輩たちへ託す思いとは・・・?

あ、それから今回の熊商デパート、
生徒の皆さんにとってはまだ終わっていないんです。
一体どういうことなのか?
それは31日の本編で!

笑顔のGiftをお届け!!”
今回の熊商デパートのコンセプトに掲げた
キャッチコピーです。
2021年のラスト1時間を切った中でお届けする
456回目の「HEROES!!」は、
コロナ後の世界への期待を込めた放送となりそうです。


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