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2019/05/5 『オトナのスピリット』

中原「皆さん!GWいかがお過ごしですか?中原丈雄です。
ボクは4/29.30.5/1と平成から令和にかけて、

ウクレレを弾く仕事をしとりました。
GW後半も、とあるチャンバラ映画のロケ!
そしてTVドラマ、幽霊のドラマを撮ってますが、

仕事三昧でございます。
何かオトナになるとね「GWは楽しみだな〜!」なんて

事が全く無くなりましたね。
え〜、オトナになったわけでございます!

てなわけで、今日のお題は『オトナのスピリット』
ボクがオトナになって初めて仕事をしたのが
デュークエイセスというグループの付き人をやりました。

では、懐かしのデューク・エイセス『おさななじみ』を

お聴きください』

[今週の一曲] 『おさななじみ』デューク・エイセス
中原「改めまして中原丈雄です。 お届けしている曲は、
昭和38年(1963年)デュークエイセス「おさななじみ」でした。」

【デューク・エイセスとの出会いは?】
中原「え〜ボクが中学校1年の時ですね、懐かしいなあ。
みんなね、凄く若いですよ、声が。
多分ね、コレ『おさななじみ』の初盤じゃないかな。
初めてデュークが吹き込んだ時のヤツだと思いますけど。
ボクが人吉高校を出て、俳優になりたい!と思って東京

に出るわけですけど、父親には内緒で学校を辞めたもんですから、

何か仕事をせにゃいかんということで、
たまたま見つけたデュークの事務所の募集に応募して、

200人くらいいましたかね。
その中で2人だけ取られた、そのうちの1人がボクです。」

【仕事仕事の毎日から…】
中原「給料が3万円。カツ丼を食ったのも、飛行機に乗ったのも
デュークの仕事をしながら、え〜こんなにウマいもんがあるのか!
なんて思いながらね、

遊ぶヒマもなく、ホント仕事仕事で頑張ってました。
ところが、あまりにも仕事するもんだから、マネージャーから
『お前は素晴らしいマネージャーになるぞ!』と言われて、
『え?こりゃどうしよう?このまま行ったら俺は俳優になれぞ』

と思ってデュークのメンバーを説得して、何とか辞めさせて

いただいて、劇団に入ったわけです。

劇団に入ったらコレがバイトバイトで、
33(歳)まで13年間ずっとアルバイトしながら
俳優になろうという気持ちを持って頑張りました。」

【オトナのスピリットとは?】
中原「『オトナのスピリット』というのは、

流されずに自分の人生は自分で決め、
一度決めた事は最後まで貫く!ちゅう事じゃなかでしょうかね?
まあ、自分の事を言うわけじゃないですけど。そんな気がしました。
五月!良い季節ですよねえ。そういう素晴らしい季節にどうか、
オトナのスピリットをお忘れなく!
米焼酎でも一杯飲みながら、人生について考えてみてはどぎゃん

でしょうかねえ?

ではまた、日曜の夕方5時にお会いしましょう!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けしました」

◎番組メールアドレス nakahara@rkk.jp
◎番組にお便り採用された方には抽選で本格米焼酎[肥後時習館]をプレゼント!


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2019/04/28 『名曲のスピリット』

中原「スピリットとは魂!
熊本の魂、くまもとスピリットを私、中原丈雄がお届けします。
今日のお題は『名曲のスピリット』!
ではまず、私の魂=スピリットに響くこの曲をお聞き下さい」

[今週の一曲] 『イン・マイ・ライフ』ザ・ビートルズ
中原「改めまして中原丈雄です。
お届けしている曲、ザ・ビートルズで『イン・マイ・ライフ』、
昭和40年(1965年)の曲ですね。

【 歌でよみがえる思い出】
中原「ジョンが故郷のリヴァプールの思い出を歌ってます。
この曲を聴くと、ボクも故郷の香りを思い出します。
子どもの頃にね、人吉から熊本に父や母に連れて来てもらう時に
必ず散髪して、新しい下着をはかせてもらって、汽車に乗って来ました。

そして熊本に着くと街の大きさに驚いて、ものすごく緊張するんですよ!」

【都会としての熊本市】
中原「これは今も同じで、
どこの県に行くより、大阪だったり京都だったり(に行くよりも)
全然、熊本(市)に入る時が緊張します。
襟を正す、、というのかね、何かそんな、感じですよ。」

【 イン・マイ・ライフのスピリット】

中原「『イン・マイ・ライフ』を片岡義男さんの訳で

ちょっと読ませて もらい  ます。
ちょっと文語調ですけどね。

※著作権の関係上割愛させていただきます。

名曲っていうのは、この『イン・マイ・ライフ』みたいに
言葉が(英語で)分からんでも、心を動かすもんだと思いますね。
それが名曲のスピリットなんですかねえ。
では、また来週。日曜の夕方5時にお会いしましょう!
皆さまもお身体を大切に。明日からまた頑張ってくださいね。
くまもとの魂、くまもとスピリット。中原丈雄がお届けしました。」

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2019/04/21 『ウマい料理と米焼酎のスピリット』

中原「スピリットとは魂!

熊本の魂、くまもとスピリットを私、中原丈雄がお届けします。

今日のお題は『ウマい料理と米焼酎のスピリット』!でいきましょうかね?

では、私の魂=スピリットに響いたこの曲から…」

 

[今週の一曲]『東京カチート』フランク永井

中原「改めまして中原丈雄です。

お届けしている曲はフランク永井で『東京カチート』、

昭和35年(1960年)の歌です。

 

歌謡曲と流行歌】

中原「この頃の歌は、僕は[歌謡曲]とは呼びたくないなあ。

言わば[流行歌]ですかねえ。何かそんな気がして、すごくオトナの歌。

[歌謡曲]は若い人の歌っていう気がします、勝手に判断しますけども。

ふるさとにいて東京という言葉を聞くと『どんな所だろう?』という風に

思うんですねえ。(僕が)小学校3年、4年だったかな?マセてたねえ〜。」

 

【熊本の料理と米焼酎の相性は】
中原「これまで、焼酎と共に歩んで来てますけど、焼酎はどんな料理にも合います。

和・イタリアン・フレンチ・中華、肉・魚・(焼き)鳥・野菜などなど

全部コレ、熊本の水と空気で育ってますからね。

(焼酎も同じ熊本の水と空気で育った)仲間ですから、

合わんわけがなかですよねえ。」

 

ところでカチートって?】

中原「『東京カチート』どぎゃんでしたか?

[カチート]は(スペイン語で)私の可愛い坊や、だそうです。

私、中原にとって、欠かせない可愛い坊やは[米焼酎]ですかね?

といったところで、また来週。日曜の夕方5時にお会いしましょう!

皆さまもお身体を大切に。明日からまた頑張ってください。

くまもとの魂、くまもとスピリット。中原丈雄がお届けしました。」

 

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2019/04/14 『熊本地震〜熊本人のスピリット』

【3年前のあの時…】
中原「熊本の魂、くまもとスピリットを私、中原丈雄がお届けします。

え~今日のお題は『熊本地震~熊本人のスピリット』。

熊本地震から3年、今日4月14日は、熊本地震の前震の日でしたね。

(2016年は)12日まで仕事をしてまして、13日に夕方東京ヘ戻りました。

丁度この頃に大河ドラマの『真田丸』を収録していまして、

どうしても13日中に帰らねばならず、

帰ってから地震の知らせを受けて、本当に驚き悲しんだ事を

思い出します。」

 

【熊本地震を描いたドラマそして映画】

中原「その『真田丸』の後に実は2本、映画とドラマを撮りました。

1本は、行定勲さんの『うつくしいひとサバ?』。

そして、その後に同じ(益城町の)仮設住宅を使ってですね、

『ともにすすむ~サロン屋台村』というドラマを撮影しました。

え〜今日はそのテーマソング、WANIMAの『ともに』お聴き下さい」

 

[今週の一曲]『ともに』WANIMA

中原「『ともにすすむ〜サロン屋台村』で、忘れられない僕のセリフが

ありますんで、言ってみてヨカですかね?じゃ、言います。

       『あん地震は、色んなものば壊した。家も仕事も道も橋も、

            お城や神社や、そして人ン命も!

            そるばってん、俺たちの(胸を叩き)ここだけは壊されんだったバイ!

            壊されたっちゅうコトはですよ、逆に、新しゅう生まれたとも

            いっぱいあるとですよ!みんな良う、がまだした(頑張った)。

    こん人たちのおる限り、ふるさとは、こん街は、必ず復活するて、

           確信したとです。』

 

【熊本人のスピリット、復興への強さ】
中原「行定さんの映画(上映)で、益城の皆さんが『うつくしいサバ?』を

見ながら、おかしかシーンで声を上げながら笑っておられたですねえ。

熊本人の復興に向ける強さ、熊本人のスピリットを

あん時、僕は感じました。

もう3年、まだ3年。

熊本地震でキツい思いをされている方もいらっしゃると思います。

皆さまどうかお身体を大切に。明日からまた頑張ってください!

ではまた来週、日曜の夕方5時にお会いしましょう!

くまもとの魂、くまもとスピリット。中原丈雄がお届けしました。」

 

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2019/04/07 『はじめまして中原丈雄です』

【俳優・中原丈雄、ラジオパーソナリティ初挑戦!】
中原「皆さま初めまして、中原丈雄です!

え〜、僕はラジオが好きで好きで、いつかいつかラジオの番組をやりたいな!と
思っとりました。念願の番組を持つ事が出来てホント嬉しかです。

え〜、今日は記念すべき1回目。」

【人吉生まれの熊本人、中原丈雄さん】

中原「僕の生まれは、え〜人吉市。大人になってからはですね、

球磨郡の湯前町が僕がまあ、ずっといるわけですけども、

でも、この6年ほどずーっと熊本市で仕事をするようになって

この熊本市が、僕の大切な大切なふるさとになりました」

 

【熊本のスピリット=魂をお届けする番組】

中原「『中原丈雄のくまもとスピリット』、スピリットは魂!

熊本のスピリット=魂を私、中原丈雄が

これから毎週、日曜日の午後5時にお届けしますけんね!

ではでは、番組最初の記念すべき1曲目、

私の魂=スピリットに響いたこの曲から」

[今週の一曲]『赤い夕陽の故郷(ふるさと)』三橋美智也

 

中原「改めまして中原丈雄です。

お届けしている曲は三橋美智也で「赤い夕陽の故郷」。

昭和33年(1958年)の歌です。あ〜、懐かしかあ、人吉が球磨郡があの頃が…

何かそん時の自分たちの事が思い出されて、ホント何か懐かしかですねえ。

歌のチカラ、歌のスピリット…」

 

【スピリットは魂、スピリッツは米焼酎】
中原「今日からスタートしましたこの番組『中原丈雄の

くまもとスピリット』。

スピリットにツが付くとスピリッツ、 蒸留酒の事ですよね。
火の国=熊本の火の酒=蒸留酒こそが、米焼酎。

人吉生まれで焼酎大使を務めさせていただいてますけども、

私、中原が地元熊本の皆さまに、ふるさとの事、日々の事、役者仕事の事、

そして熊本の事、ウマい料理とウマい米焼酎の話などなどを

これから、お話させていただきたいと思います。」

 

【新番組への意気込み、お別れのご挨拶】
中原「5分という短い番組ですけども、

色々とそん中にあの〜工夫してですね、良い番組にしていきたいと

思っています。

少しづつですが、これからもよろしくお願いしますね。

え〜ではまた来週、日曜の午後5時にお会いしましょう。

皆さまもお体を大切に、明日からまた頑張ってください。

くまもとの魂、くまもとスピリット。中原丈雄がお届けしました。」

 

◎番組メールアドレス nakahara@rkk.jp

◎番組にお便り採用された方には抽選で本格米焼酎[肥後時習館]を

プレゼント!


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合計3時間まで聴取することができます。