2022/5/22【ジュテームのスピリット】

中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。
球磨川「ハイ!またお会いしましたネ!球磨川長治デス!
あんた!先月4月は呼んでくれんかったね、あんた!まあ酷い、まあ残酷!」
中原「いやいや球磨川さん、先月は映画音楽をかけなかったもんだから出れなかったんです。
申し訳ありません。今日はフランス映画の曲をかけようと思いまして…」
球磨川「フランス映画は[愛]やね。フランス映画は[愛]、オトナの[愛]よ」
中原「ではお聞き下さい。セルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンで『ジュテーム・
モア・ノン・プリュ』。今日のお題は[ジュテームのスピリット]。」
[今週の一曲]『ジュテーム・モア・ノン・プリュ』ジェーン・バーキン、セルジュ・ゲンスブール
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、1969年(昭和44年)
セルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンで『ジュテーム・モア・ノン・プリュ』。」
球磨川「まあこれぞフランス。まあエロティック!まあイヤラシイ〜!
バーキンが『ジュテーム、ジュテーム』『愛してる愛してる』言うとるのにねえ、
ゲンスブールは『モアノンプリュ』=「俺は違うよ」なんて気取ってる
ゲンちゃんの性格が、イヤラシイねえ」
中原「いやあ。この歌の方は知ってましたからねえ、DVDも買いましたよ」
[ジュテーム・モア・ノン・プリュとは]
球磨川「『ジュテームモアノンプリュ』の映画の方はゲンちゃんが初監督した作品。
当時の彼女、ジェーン・バーキンが主役で、同性愛の男に惚れる役なんよ。
ショートカットで男の子みたいな体しとるバーキン、細い細い!
「私を男と思って愛してちょうだい」なんて言うんやけど、そのラブシーンが痛々しくて、
まあ切なくて、イヤラシイ。
ほんと、自分の彼女にこんな役させるゲンがいちばんイヤラシイ!」
中原「この歌の方も、何とも刺激的で69年当時は放送禁止だったんですよ、コレねえ
球磨川さん、だからねえ、レコードを買わないと聞けなかったんですけど。
そんな歌も今はフツーに聞けるんです。嬉しいですねえ。やっぱり世の中変わりましたねえ。」
[ジュテームのスピリットとは?]
中原「では球磨川さん、[ジュテームのスピリット]とは何でしょうか?」
球磨川「まあ、ほんとフランス映画は[愛]について昔っからずっとずっと語られてきてねえ、
[愛]の甘い部分だけやのうて、辛い部分、苦しい苦い部分もしっかり描いてきてた。
「ジュテーム」=「愛してる」いう言葉に対しても「モアノンプリュ」=「俺は違う」
なんて返すくらいねえ、[愛]って複雑で複雑で、ホントネ、いやらしいものなんよ」
中原「ハイ!ではでは、[待宵]で一杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
球磨川「また来週ね、サイナラサイナラサイナラ」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」


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