教科書の匂い

こんにちは。
しほです。

 

パソコンでGoogleのページを開いたのですが
今日は与謝野晶子さん生誕136周年だそうです。
与謝野晶子さん・・・で連想したのが、国語の教科書。

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色んな作品が載ってました。
これは、私が小学校の頃使っていた教科書の、現代版。
私が使っていた頃と比べて、変わった所、同じ所、両方あります。

国語の勉強というと、言葉の勉強・言語の勉強というイメージがありますが。
今思うと、心の勉強でもあったのかな、と思ったりもします。

それから、新学期・新年度を迎えて、新しい教科書をもらった時。
教科書の匂いをかぐのが少し楽しみでした。
真新しい紙の匂いが、真新しい季節を象徴しているかのような気がしました。

教科書に載っていた、心に残る作品、ありますか?

明日から、リクエスト月間2週目!!
テーマは「冬歌・ウインターソング」です!
そしてメッセージテーマは「鞄の中身、いつも持ち歩くもの」です!
お待ちしてますよ(^^)

教科書の匂い」への12件のフィードバック

  1. こういち

    高村光太郎の「レモン哀歌」が今でも印象に残っています。

    『国語は心の勉強』まさしくその通りだと思います。
    さまざまな文章から表される感情であったり心情であったり。全て心の読み取りが問題になったりしますもんね。
    そして『僕だったらこう思う』というような、人物になって考えてみたり…。また、そういうのが楽しかったり…(笑)

    僕は中学生の現行の教科書が教室にありますが、かなりサイズが大きくなってますね。本当に驚きです。

    教科書の匂い…。なんか分かる気がします。
    あのインクの匂い。どこか独特なような、懐かしいような感じですね♪

    返信
    1. fukumimi 投稿作成者

      共感していただき嬉しいです!
      レモン哀歌・・・私たちの教科書には載っていませんでした

      読んでみようかなぁ・・・

      しほ

      返信
    1. fukumimi 投稿作成者

      まあまあ、そうおっしゃらず^^

      勉強と思って読むんじゃなくて
      面白気分で読んでみると、けっこう面白かったりしますよ!

      しほ

      返信
  2. RN.前略、中略、後略

    教科書、と言えば思い出す、パラパラマンガ。わたしが、いつも書くのは、平地を歩いていた男がハシゴを登って、降りてくるマンガでした。

    返信
    1. fukumimi 投稿作成者

      パラパラマンガ懐かしい 笑

      教科書落書き面白ネタもけっこうありますよねwww

      しほ

      返信
  3. fukumimi 投稿作成者

    まこです。教科書で好きだったのは
    宮沢賢治の『やまなし』
    ぷかぷか笑ったよというフレーズがとっても耳に残ってる。

    返信
    1. fukumimi 投稿作成者

      「やまなし」私も好きでした^^
      「クラムボン」っていったいなんだろう・・・とか考えながら
      不思議な気持ちになれる作品でした。

      しほ

      返信
    1. fukumimi 投稿作成者

      コメントありがとうございます。
      この作品は・・・私が使っていた教科書には載っていませんでしたが
      じっくり読みたいお話ですね。

      教えていただきありがとうございますm(_ _)m

      しほ

      返信
  4. みやにい

    国語の教科書では、谷川俊太郎の詩「朝のリレー」を思い出しますね。

    私が使っていた中学校国語の教科書に、冒険家の植村直己さんが書かれた文章が掲載されていたんですが
    教科書を使っていたその年、マッキンリーで遭難されました。強烈な印象となって残っています。

    返信
  5. fukumimi 投稿作成者

    朝のリレー、ありましたね^^
    谷川さんの作品はどれも印象深いものばかりでしたね。

    植村さん、遭難された後見つかっていないんですね。
    自然は、厳しいですね

    しほ

    返信

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