福ミミの中でもお伝えしたように
福岡市・天神のライブハウス「ビルボードライブ福岡」が
8月2日で閉店することになりました。
朝、新聞でこのニュースを知って
あ~、いろんなことが頭の中をぐるぐるかけめぐる~。
1990年に「ブルーノートフクオカ」が開店。
B.B.Kingやタック&パティ(これはラジたまの小松さんと行った)など
多くのアーティストのプレイを楽しみました。
あのライブハウスならではの距離感がたまらなかったのです。
洋楽離れが激しくて、海外アーティストの知名度では
お客を集められなくなったみたい。
2007年の9月に「ビルボードライブ福岡」になって
オープニング公演を行ったのが私の大好きな
「スティーリー・ダン」
このライブに足を運べなかったことも今となっては・・・。
これは私たち音楽ファンの責任でもあるなぁと反省しました。
8月1日、2日の最終営業日には最後を飾るにふさわしい
アーティストを呼ぶとのことでした。
さみしい。
縁もゆかりもないのですが、私は「ビルボード」より「ブルーノート」の呼び方がピンときます。
ん~、ユーザーが音楽に関わる環境が20年前と変わってしまった、と言ってしまうとそれまでですが、余程のビッグネームであっても運営が難しい面を突きつけられた気がします。ただ、ライブの緊張感と一体感、雰囲気はライブDVDやCDでは味わえないんですよね。
CDの売上が落ちて、配信限定の新曲が出てくる昨今ですが、音楽をめぐる環境がどのような変化をしていくのか気になります
大好きなハコだけに残念です。なかなか行けなかったですけどね。
STEELY DANはいい思い出です。結構イイお値段だったんですけど、嫁も、「こんな機会は二度と無いから、行っておけば?」って後押ししてくれました。
まこさんが行けなかったのは残念でしたが、個人的には行けて良かったです。。。
あの距離感はなんともよかったですよね。
目の前ですから!
しかも、食事したりお酒飲みながら・・・
なんという贅沢!!
夫とCharさんを見に行ったときは最高でした。
最後はみんな立ち上がってコンサート状態で大盛り上がり。
思い出します。
私もブルーノートの時に何度か行きました。お洒落な雰囲気で食事も美味しかった。さみしくなりますね。
あだ・・・!そうなんですね。あぁ・・・スタイリスティックス、やっぱり行っとけば良かった。いつかはと思って、結局後悔になりました。でも、一人で行く勇気ないんですよねぇ。あそこ。
発声練習の師匠が,福岡で良い音楽を聴かせてくれる場所だと話していました。
仲間と行く予定でしたが,遂に行けませんでした。
本当に残念です。
思い出の場所がなくなることは寂しいですよね。
そういった場所はテレビとかでしか見たことがないので実際を体験してみたかったです。
ステージ自体がバック・ステージのようなもので距離感が近かったですね。アーチストも皆フレンドリーで打ち上げに参加したりトイレでご一緒したり数々の思い出があります。今の若い人は音楽を味わうのではなく消費ですものね。大人の遊び場がまた一つ無くなるのはとても寂しいものです。